愛すべき明日、一瞬と一生を　/ GReeeeN

(ほらねきょうもきこえてくるよ)

ほらね今日も聞こえてくるよ

(すなおなじぶんからのさけび)

素直な自分からの叫び

(いつのまにかつよくなることとどんかんさをはきちがえていた)

いつの間にか強くなる事と鈍感さをはき違えていた

(どうおもうの)

「どう思うの？」

(なんてだれかにきいてみるけどそれはきっと)

なんて誰かに聞いてみるけどそれはきっと

(まちがってないよ)

「間違ってないよ。」

(っていってほしくて)

って言って欲しくて

(そんなせいとうかをくりかえしてせかいはきょうもまわっている)

そんな正当化を繰り返して世界は今日も回っている

(にどとないいまがすぎていくのに)

二度とない今が過ぎて行くのに

(あいすべきあすいっしゅんといっしょうを)

愛すべき明日一瞬と一生を

(もがいてもがいてたちむかっていくから)

もがいてもがいて立ち向かって行くから

(どれがただしいってだれにもきめることはできないよ)

どれが正しいって誰にも決めることはできないよ

(そうだろうね)

そうだろう？ね？

(それをしってるのはじぶんじしん)

それを知ってるのは自分自身

(こうかいとふあんはどんなとこにもいて)

後悔と不安はどんな境遇にもいて

(だからいまをぜんぶぶつけてやれるだけやって)

だから今を全部ぶつけてやれるだけやって

(そのあとできみがわらえばいい)

その後でキミが笑えばいい

(いちびょうもいっぷんもほらいちにちもいちねんもなんどもきくけれど)

一秒も一分もほら一日も一年も何度も聞くけれど

(いっしょうってそれのつみかさねでどれもがにどともどらない)

一生ってそれの積み重ねでどれもが2度と戻らない

(なにがしたいかわからない)

「何がしたいかわからない」

(ならきみはなにをしてきたの)

なら君は何をしてきたの？

(どういきてもそれがきみです)

どう生きてもそれが君です

(あれこれかんがえたってわからないことだらけです)

あれこれ考えたって分からない事だらけです

(ほらきみのただしさはめのまえに)

ほら君の正しさは目の前に

(あいすべきあすいっしゅんといっしょうを)

愛すべき明日一瞬と一生を

(ぜんぶひろいあげてわらっていけるように)

全部拾い上げて笑っていけるように

(たどりつくべきはそれぞれちがっていいんだ)

辿り着くべきはそれぞれ違っていいんだ

(それいがいはいっしょ)

それ以外は一緒

(つごういいないいわけはなくすものに)

都合いいな言い訳は無くす物に

(きづかないまんまできみをうばっていく)

気づかないまんまで君を奪っていく

(だからまけないで)

だから負けないで

(これまでのひびをふりかえってわらえるならそれでいい)

これまでの日々を振り返って笑えるならそれでいい

(でぐちのみえないひびででぐちにむかってはしるなんて)

出口の見えない日々で出口に向かって走るなんて

(なんてむずかしいことでだけどそれがぼくらのひび)

なんて難しいことでだけどそれが僕らの日々

(ふりかえるとそこにほらあゆんだみちそれが)

振り返るとそこにほら歩んだ道それが、、、

(あいすべきあすいっしゅんといっしょうは)

愛すべき明日一瞬と一生は

(だれのそばにもかわらずにいるんだ)

誰のそばにも変わらずに居るんだ

(どうつかうんだってそりゃきみしだいむげんのせかい)

どう使うんだってそりゃ君次第無限の世界

(であいたいみらいへいまをすすめ)

出会いたい未来へ今を進め

(あいすべきあすいっしゅんといっしょうを)

愛すべき明日一瞬と一生を

(もがいてもがいてたちむかっていくから)

もがいてもがいて立ち向かって行くから

(あきらめないだけそれだけでいいんだきっとかなえる)

諦めないだけそれだけでいいんだきっと叶える

(そうだろね)

そうだろ？ね？

(それをしってるのはじぶんじしん)

それを知ってるのは自分自身

(こうかいとふあんはどんなとこにもいて)

後悔と不安はどんな境遇にもいて

(だからいまをぜんぶぶつけてやれるだけやって)

だから今を全部ぶつけてやれるだけやって

(そのあとできみがわらえばいい)

そのあとで君が笑えばいい

(わらえればいい)

笑えればいい