手と手

(てをつなぎたい)

手を繋ぎたい

(でもてをつなげないせかい)

でも手を繋げない世界

(はかなさともどかしさが)

儚さともどかしさが

(ぼくをはなしてくれない)

僕を離してくれない

(こんなときこそ)

こんな時こそ

(あおぞらをいきてあゆもう)

青空を生きて歩もう

(またきみとであえるため)

また君と出逢えるため

(きれいなてをにぎるため)

綺麗な手を握るため

(たくましくなるさ)

逞しくなるさ

(もっとかがやけるさ)

もっと輝けるさ

(かならずむかえにいくから)

必ず迎えに行くから

(だからそのひまで)

だからその日まで

(えがおたやさないで)

笑顔絶やさないで

(まっていてね)

待っていてね

(あいたいとおもうきもちがつのっていく)

逢いたいと思う気持ちが募っていく

(ぼくはきみなしではいきられない)

僕は君なしでは生きられない

(みがいていろどっていまをいきる)

磨いて彩って今を生きる

(てをつなげるひがきたら)

手を繋げる日が来たら

(またあいしあおうね)

また愛し合おうね

(てをつなげたよ)

手を繋げたよ

(すこしずつたがいにあゆみ)

少しずつ互いに歩み

(しあわせとあふれるえみ)

幸せと溢れる笑み

(きみをいっしょうはなさない)

君を一生離さない

(あたりまえなんてない)

当たり前なんてない

(ねがいとひつぜんがたぐりよせた)

願いと必然が手繰り寄せた

(またきみとであえるため)

また君と出逢えるため

(きれいなてをにぎるため)

綺麗な手を握るため

(たくましくなれたかな)

逞しくなれたかな

(ぼくはかがやいてるかな)

僕は輝いてるかな

(かならずにぼくらならあゆめるから)

必ずに僕らなら歩めるから

(このさきもずっと)

この先もずっと

(ともにのりこえていこう)

ともに乗り越えて行こう

(きっととわへ)

きっと永久へ

(だいだいのゆうひをきみとながめてる)

橙の夕日を君と眺めてる

(ぼくはきみなしではいきられない)

僕は君なしでは生きられない

(きみはわらってなきじゃくってぼくにつげる)

君は笑って泣きじゃくって僕に告げる

(てをつなげるひがきたね)

手を繋げる日が来たね

(ずっとあいしあおうね)

ずっと愛し合おうね

(ずっとあいしあおうね)

ずっと愛し合おうね