僕らをつなぐもの

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投稿者投稿者kypandaいいね1お気に入り登録
プレイ回数490難易度(3.0) 928打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 僕らをつなぐもの  秦 基博  作詞秦 基博  作曲秦 基博
僕らをつなぐもの/秦 基博
秦 基博さんの僕らをつなぐものです。
※このタイピングは「僕らをつなぐもの」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(つきあかりかとおもってみれば)

月明かりかと思ってみれば

(かわるまぎわのきいろいしんごう)

変わる間際の黄色い信号

(やたらとながいあかしんごうにかわれば)

やたらと長い 赤信号に変われば

(きまってぼくらきすをするんだ)

決まって僕らキスをするんだ

(きみはいつもひだりがわをあるき)

君はいつも左側を歩き

(ぼくのぽけっとにちいさなてをいれる)

僕のポケットに小さな手を入れる

(こうしてふれるゆびさきのぬくもりだけ)

こうして触れる指先の温もりだけ

(それだけでぼくらはつながってるわけじゃない)

それだけで僕らはつながってるわけじゃない

(ぼくらをつないでるもの)

僕らをつないでいるもの

(きみがわらうからぼくもわらった)

君が笑うから 僕も笑った

(ねぇことしもあのはながさいたねときみがいう)

「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う

(いまきみのいえにむかうとちゅう)

今 君の家に向かう途中

(がそりんすたんどのこうさてんは)

ガソリンスタンドの交差点は

(いきかうくるまのおとであふれて)

行き交う車の音であふれて

(ぼくらのかいわがかきけされてしまわぬよう)

僕らの会話がかき消されてしまわぬ様

(しぜんとぼくらもっともっとちかづいた)

自然と僕らもっともっと近づいた

(ぼくらをつないでいるもの)

僕らをつないでいるもの

(ぼくのはなうたがきみにうつった)

僕のハナウタが君にうつった

(ねぇほどうきょうのうえにつきがみえるよときみがいう)

「ねぇ 歩道橋の上に月が見えるよ」と君が言う

(おさないぼくらのこのこいをてらしてよ)

幼い僕らのこの恋を照らしてよ

(でもたぶんこのがいとうのようにただ)

でもたぶんこの街灯のように ただ

(よわよわしくたよりないひかりのしたにぼくらいて)

弱々しく頼りない光の下に 僕らいて

(ぼくらをつないでいるもの)

僕らをつないでいるもの

(ふたりおなじあすえがいているのかな)

二人同じ明日描いているのかな

(ねぇこのさきもずっとあのはなをみれるよね?きみがいう)

「ねぇ この先もずっとあの花を見れるよね?」君が言う

(いまはうなずくしかできなくて)

いまはうなずくしかできなくて

(ぼくらをつないでいるもの)

僕らをつないでいるもの

(ふあんをふさぐようにきすをするんだ)

不安を塞ぐようにキスをするんだ

(ねぇゆれるくもにつきがかくれてしまうまえにかえろう)

ねぇ 揺れる雲に月が隠れてしまう前に帰ろう

(いまきみのいえにむかうとちゅう)

今 君の家に向かう途中

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