カーニヴァルだったね
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歌詞(問題文)
(きがつけばしたたかに)
気がつけばしたたかに
(のんだくれまつりのまちで)
飲んだくれ祭の街で
(みちのほとりにみをさらばえて)
道のほとりに身をさらばえて
(うたうよいみやのうた)
歌う宵宮の歌
(みわたせばいつのまに)
見渡せばいつの間に
(みちをしるともとはぐれて)
道を知る友とはぐれて
(さけのかがみによるをうつして)
酒の鏡に夜を映して
(さがすほくとしちせい)
探す北斗七星
(つがれるさけにどくでもあれば)
注がれる酒に毒でもあれば
(いまごろきえているものを)
今ごろ消えているものを
(なぜここにいるのだろう)
何故ここにいるのだろう
(かーにヴぁるだったね)
カーニヴァルだったね
(きがつけばしたたかに)
気がつけばしたたかに
(のんだくれいたむあたまを)
飲んだくれ痛む頭を
(あかごのようになぜられている)
赤子のように撫ぜられている
(なにをはなしたのだろう)
何を話したのだろう
(みのうえをしればこそ)
身の上を知ればこそ
(あかせないかなしみもある)
明かせない悲しみもある
(とおりすがりのひとなればこそ)
通りすがりの人なればこそ
(いえるざいじょうもある)
言える罪状もある
(おろかなのぞみおろかなくらし)
愚かな望み愚かな暮らし
(おろかなくいのくりかえし)
愚かな悔いの繰返し
(つみさえもだきしめて)
罪さえも抱きしめて
(かーにヴぁるだったね)
カーニヴァルだったね
(つがれるさけにどくでもあれば)
注がれる酒に毒でもあれば
(いまごろきえているものを)
今ごろ消えているものを
(なぜここにいるのだろう)
何故ここにいるのだろう
(かーにヴぁるだったね)
カーニヴァルだったね