ALWAYS/中島美嘉

(かぞえきれないほどにただ)

数え切れない程にただ

(きみをおもいうかべた)

キミを想い浮かべた

(へやをともすあかりがそっと)

部屋を灯す明かりがそっと

(きみのおもかげをさがす)

キミの面影を探す

(なにもかもがいま)

何もかもが今

(いろあせてみえるこのせかいに)

色褪せて見えるこの世界に

(たしかなものはなにもないけど)

確かなものは何もないけど

(しんじていたいきみとなら)

信じていたい　キミとなら

(たとえばきみがわらうだけで)

例えばキミが笑うだけで

(あしたがみえるきがした)

明日が見える気がした

(たとえばだれかきずついても)

例えば誰か傷ついても

(まよわずかけだして)

迷わず駆け出して

(いますぐあいにいくよきっと)

今すぐ会いにいくよ　きっと

(かたにふれるてのぬくもり)

肩に触れる手のぬくもり

(いまでもまだいとしい)

今でもまだ愛しい

(とめどなくながれるざっとうに)

とめどなく流れる雑踏に

(いきをひそめよりそった)

息を潜め寄り添った

(あいはきせつのように)

愛は季節のように

(うつろいゆくものそれでもいい)

移ろいゆくもの　それでもいい

(あしたのことはわからないけど)

明日のことは分からないけど

(しんじていたいきみとなら)

信じていたい　キミとなら

(さよならきみはわすれるかな)

「サヨナラ」キミは忘れるかな

(えいえんをみたよるさえ)

永遠をみた夜さえ

(かわらずきみとわらえるかな)

変わらずキミと笑えるかな

(どこかでいつかきみをうしなう)

どこかでいつかキミを失う

(そのときまでずっと)

その時まで　ずっと

(ふたりだけのひびが)

二人だけの日々が

(あやまちだとしても)

過ちだとしても

(かまわないからただ)

かまわないから　ただ

(さよならきみはわすれるかな)

「サヨナラ」キミは忘れるかな

(えいえんをみたよるさえ)

永遠をみた夜さえ

(かわらずきみとわらえるかな)

変わらずキミと笑えるかな

(どこかでいつかきみをうしなうときまで)

どこかでいつかキミを失う時まで

(たとえばきみがわらうだけで)

例えばキミが笑うだけで

(あしたがみえるきがした)

明日が見える気がした

(たとえばだれかきずついても)

例えば誰か傷ついても

(まよわずかけだして)

迷わず駆け出して

(いますぐあいにいくよきっと)

今すぐ会いにいくよ　きっと