いつまでもいつまでも
アルバム「PAGES」に収録されている楽曲です。
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歌詞(問題文)
(あれからどのくらい)
あれからどのくらい?
(まだおさなさがのこるぼくはむちゅうで)
まだ幼さが残る僕は夢中で
(ゆめとかむねのうちを)
ユメとか胸の内を
(ひたすらのーとにかいてたっけ)
ひたすらノートに描いてたっけ
(ここじゃないどこかへといきたい)
"ここじゃないどこかへと行きたい"
(くしゃくしゃのぺーじをひらく)
くしゃくしゃのページを開く
(そのしわをていねいにのばして)
その皺を丁寧に伸ばして
(ぺんをとってみる)
ペンを執ってみる
(みらいのぼくからひとこと)
未来の僕から一言
(ひとりじゃないことだけはわすれるな)
"ひとりじゃないことだけは忘れるな"
(ぼくよりぼくのためにないて)
僕より僕のために泣いて
(わらうだいじななかまとであうから)
笑う、大事な仲間と出会うから
(かおをあげて)
顔を上げて
(もうすこしほらあとすこしで)
もう少し ほらあと少しで
(ひとすじのひかり)
一筋の光
(よるはあけてそらははれる)
夜は明けて 空は晴れる
(さがしていたどこかはそうだよ)
探していた"どこか"はそうだよ
(こころひらいたみらいさ)
心開いた未来さ
(まだきみがしらない)
まだキミが知らない
(じゆうやあいがあるだから)
自由や愛がある だから
(ここへおいでなみだふいて)
ここへおいで 涙ふいて
(ぼくがきみのおもいつれてくから)
僕がキミの想い 連れてくから
(そういつかみたゆめとともに)
そう いつか見たユメとともに
(いつまでもいつまでも)
いつまでもいつまでも
(おとなになりたくない)
"おとなになりたくない"
(いつかぼくがぼくじゃなくなりそうで)
いつか僕が僕じゃなくなりそうで
(そのくせだだをこねた)
そのくせダダをこねた
(こどもあつかいするなといって)
"子ども扱いするな"と言って
(なにものにもなれないふあんと)
何者にもなれない不安と
(くつずれがみょうにつらくて)
靴ずれが妙につらくて
(あしたなんかこないでほしいよと)
明日なんか来ないでほしいよと
(ねがったひもある)
願った日もある
(きづけばここにいたけれど)
気づけば ここにいたけれど
(もちろんいいことばかりじゃないけど)
もちろん いいことばかりじゃないけど
(しあわせだよっていえるちゃんと)
幸せだよって言える ちゃんと
(いまをこれまでをふりかえるたびに)
今を、これまでを振り返るたびに
(むねをはって)
胸を張って
(よろこんでおこって)
喜んで 怒って
(かなしんでたのしんでいきる)
哀しんで 楽しんで生きる
(ありのままのぼくでいられる)
ありのままの僕でいられる
(なにものにもならなくていい)
何者にもならなくていい
(きみはきみだよそうでしょ)
キミはキミだよ そうでしょ
(つよがりだってぶきようすぎたって)
強がりだって 不器用すぎたって
(そのままでいいさ)
そのままでいいさ
(ここへおいでまえをむいて)
ここへおいで 前を向いて
(まっしろなぺーじはいろどられて)
真っ白なページは彩られて
(そうみらいへとつづいてゆく)
そう 未来へと続いてゆく
(いつまでもいつまでも)
いつまでもいつまでも
(やぶいてまるめて)
破いて 丸めて
(ごみばこになげたおもいたちを)
ゴミ箱に投げた想いたちを
(ひろいあげてむねのなかだきしめて)
拾い上げて 胸の中抱きしめて
(もうすこしほらあとすこしで)
もう少し ほらあと少しで
(ひとすじのひかり)
一筋の光
(よるはあけてそらははれる)
夜は明けて 空は晴れる
(さがしていたどこかはそうだよ)
探していた"どこか"はそうだよ
(こころひらいたみらいさ)
心開いた未来さ
(まだきみがしらない)
まだキミが知らない
(じゆうやあいがあるだから)
自由や愛がある だから
(ここへおいでなみだふいて)
ここへおいで 涙ふいて
(ぼくがきみのおもいつれてくから)
僕がキミの想い 連れてくから
(そういつかみたゆめとともに)
そう いつか見たユメとともに
(いつまでもいつまでも)
いつまでもいつまでも