幽霊東京
楽曲情報
幽霊東京 歌Ayase 作詞Ayase 作曲Ayase
幽霊東京(1番のみ)/Ayase
Ayaseさんの幽霊東京です。
※このタイピングは「幽霊東京」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(さんぜんとかがやくまちのあかりたいしょうてきなぼくをみおろすあのびるのあいだをぬけて)
燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの間を抜けて
(いろづきだしたねおんとまじってぼくのじかんとこのせかいをとれーどよるにしずむ)
色付き出したネオンと混じって 僕の時間とこの世界をトレード 夜に沈む
(しゅうでんでいえじをたどるぼくのめにうつるがらすまどにいたのは)
終電で家路を辿る僕の 目に映るガラス窓に居たのは
(ゆめみたじぶんじゃなくていまにもなきだしてしまいそうな)
夢見た自分じゃなくて 今にも泣き出してしまいそうな
(くらやみのなかひとりただまよっているかなしいひと)
暗闇の中独りただ迷っている 哀しい人
(だいじょうぶ、いつかだいじょうぶになるなんておもうひびをいくつかさねた)
大丈夫、いつか大丈夫になる なんて思う日々を幾つ重ねた
(きょうだってひとりとうきょうのけしきにすけるぼくはゆうれいみたいだ)
今日だって独り東京の景色に透ける僕は 幽霊みたいだ
(うしなうことになれていくなかでわすれてしまったあのねがいさえも)
失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの願いさえも
(おもいだしたときになみだがおちたのはこのまちがただ)
思い出した時に 涙が落ちたのは この街がただ
(あまりにもまぶしいから)
余りにも眩しいから