Life/たまぁ～ずP

(ふりかえりぼくをみてる)

振り返り僕を見てる

(こころはおだやかで)

心は穏やかで

(じゅんすいなゆめをもってたら)

純粋な夢を持ってたら

(ちょっとだけうれしくなる)

ちょっとだけ嬉しくなる

(こどもにはわかってるかんたんなことも)

子供には分かってる簡単なことも

(おとなにはわからなくなってしまう)

大人には分からなくなってしまう？

(ちいさいころのあこがれにもってた)

小さい頃の憧れに持ってた

(きたいどおりのぼくはどこだっけ)

期待通りの僕は何処だっけ

(きぼうもゆめもどこかでわすれてたけど)

希望も夢もどこかで忘れてたけど

(じょうしきはずれのことはできないよ)

常識外れのことはできないよ

(じぶんをまもるすべをもったんだ)

自分を守る術を持ったんだ

(あるばむのなかのぼくはわらっていた)

アルバムの中の僕は笑っていた

(きのういきてたのいきてたよ)

昨日、生きてたの？生きてたよ。

(こころのこえをきいた)

心の声を聞いた

(いきてたのいきてたよ)

生きてたの？生きてたよ。

(からだのぼくはこたえずに)

体の僕は答えずに

(それはいきてたのいきてたよ)

それは、生きてたの？生きてたよ。

(きいてるのはぼくで)

聞いてるのは僕で

(いきてたのいきてたよ)

生きてたの？生きてたよ。

(そういうことにしておこう)

そういうことにしておこう。

(たちかえりいまをみてる)

立ち返り今を見てる

(まいにちはきびしくて)

毎日は厳しくて

(ちょっとだけやすんでみる)

ちょっとだけ休んでみる？

(そういうのだめなんです)

そういうの駄目なんです。

(うちがわへむかってくじぶんのいしきは)

内側へ向かってく自分の意識は

(そとがわをとどけないそれがもどかしく)

外側を届けない それがもどかしく

(ひとにえんりょしてとまどうことと)

人に遠慮して戸惑うことと

(だましだましでやってきたきもちに)

騙し騙しでやってきた気持ちに

(おりあいをつけずまいにちをまわしていたら)

折り合いをつけず毎日を回していたら

(じぶんにすなおにならないことが)

自分に素直にならないことが

(じつはどんなにかなしいんだろうって)

実はどんなに悲しいんだろうって

(かんがえるままに)

考えるままに

(きょうがおわりました)

今日が終わりました。

(いまいきてるのいきてるよ)

今、生きてるの？生きてるよ。

(かがみのまえのぼくは)

鏡の前の僕は

(いきてるのいきてるよ)

生きてるの？生きてるよ。

(どんなことをおもってる)

どんなことを思ってる。

(ただいきてるのいきてるよ)

ただ、生きてるの？生きてるよ。

(それだけでもいいかい)

それだけでもいいかい？

(いきてるのいきてるよ)

生きてるの？生きてるよ。

(そういうのもありだろう)

そういうのもありだろう。

(これまでのぼくをまとめたことばは)

これまでの僕をまとめた言葉は

(とてもひとにほこれたものじゃないけど)

とても人に誇れたものじゃないけど

(だからここでやめるの)

だから、ここで、やめるの？

(ちがうじんせいはぼくのじんせいは)

違う、人生は　（僕の人生は）

(まだまだまだまだまだ)

まだ(まだ)、まだ(まだ)、まだ、

(つづいていこうとしてる)

続いていこうとしてる

(うまくいかないことがあるなら)

上手くいかないことがあるなら

(あすもぼくはつまずいてるのかな)

明日も僕は躓いてるのかな

(きずをつくろうそれをいやそう)

傷を創ろう。それを癒そう。

(いきるごとにおもいでをあずけて)

生きる毎に想い出を預けて

(ひとはそんなにつよくない)

人はそんなに強くない

(だけどたしかにかたちにのこるものがある)

だけど確かに形に残るものがある

(たいせつにいくよ)

大切に行くよ

(みらいへのみちを)

未来への道を

(あすもいきてくのいきてくよ)

明日も、生きてくの？生きてくよ。

(それだけのことでも)

それだけのことでも

(いきてくのいきてくよ)

生きてくの？生きてくよ。

(かんたんなことじゃなくても)

簡単なことじゃなくても

(いきてくのいきてくよ)

生きてくの？生きてくよ。

(いきてるほうがいいの)

生きてる方がいいの。

(いきてくのいきてくよ)

生きてくの？生きてくよ。

(そういうことにきめたんだ)

そういうことに決めたんだ。