星屑メッセージ/victream

(あなたにつたえたい)

あなたに伝えたい

(おもいがここにあるから)

想いがここにあるから

(きみのばしょへ)

君の待つ未来へ

(とどけたいとこまで)

届けたいとこまで

(なにもないとなげいた)

何もないと嘆いた

(あのくやしなみだ)

あの悔し涙

(ほおのりねあをたどり)

頬のリネアを辿り

(おちたしずくさえ)

落ちた雫さえ

(どれほどながしたんだ)

どれほど流したんだ

(かんじょうがくずれて)

感情が崩れて

(ないてたじぶんをなぐさめるように)

泣いてた　自分を慰めるように

(だからあさがきたらもういっかい)

だから朝が来たらもう一回

(よるがきたらもういっかい)

夜が来たらもう一回

(なみだあふれてのひらにこぼれてしまう)

涙　溢れ手のひらに零れてしまう

(だけどあなたにつたえたい)

だけどあなたに伝えたい

(おもいがここにある)

想いがここにある

(ときをこえはるかかなた)

時を超え　遥彼方

(むかえにいこう)

迎えに行こう

(あなたにつたえたい)

あなたに伝えたい

(おもいがここにあるから)

想いがここにあるから

(きみのまつばしょへ)

君の待つ未来へ

(とどけたいとこまで)

届けたいとこまで

(ときどきだれかをみては)

時々誰かを見ては

(じぶんをひげしてた)

自分を卑下してた

(せんぼうしてばかりのじぶんもいやだった)

羨望してばかりの自分も嫌だった

(おとなになるにつれて)

大人になるにつれて

(かんじょうがうすれて)

感情が薄れて

(いくしかないやと)

いくしかないやと

(あきらめていた)

諦めていた

(いつもあさがきたらもういっかい)

いつも朝が来たらもう一回

(よるがきたらもういっかい)

夜が来たらもう一回

(うれうきもちおさえても)

憂う気持ち抑えても

(あふれてしまう)

溢れてしまう

(だけどあなたはやさしく)

だけど　あなたは優しく

(てをのばしてくれた)

手を伸ばしてくれた

(ぼくのことをあいしてくれて)

僕のことを愛してくれて

(よかったのかな)

良かったのかな

(じしんなんてないよ)

自信なんてないよ

(おもいはむねにしまって)

想いは胸にしまって

(あさめがさめたら)

朝目が覚めたら

(わすれちゃうのかな)

忘れちゃうのかな

(いまもあなたにつたえたい)

今もあなたに伝えたい

(おもいがここにある)

想いがここにある

(きみをずっとさがしつづけ)

君をずっと探し続け

(もとめてしまうだけど)

求めてしまう　だけど

(だから)

だから

(あなたをみつけたさいごにつたえたい)

あなたを見つけた最後に伝えたい

(ぼくはずっときみのことをわすれはしない)

「僕はずっと君のことを　忘れはしない」

(ぼくはしんじてるよ)

僕は信じてるよ

(おもいがここにあるから)

想いがここにあるから

(きみのまつばしょへ)

君の待つ未来へ

(まほうのことばを)

魔法の言葉を