製作者の夢の話13

でも夢で見たに変わりはないので上げときます。
知っている人からするとちょっと変わってるところもあるかもしれませんが、製作者が夢で見た時はこんな感じでした。
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問題文
(ゆめのよかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこはすなのせかいでした。)
そこは砂の世界でした。
(そこにひとりのおとこのこがいました。)
そこに一人の男の子がいました。
(かれのみためはしょうがくせいくらいでした。)
彼の見た目は小学生くらいでした。
(そのそばにくろいすーつをきただんせいもひとり。)
そのそばに黒いスーツを着た男性も一人。
(そのだんせいはいいます。)
その男性は言います。
(「そのかためをくれれば、たいきんをあげよう」)
「その片目をくれれば、大金をあげよう」
(おとこのこはおそらくうちにおかねがないということを)
男の子はおそらく家にお金がないということを
(こどもながらにさっしていたからなのか、)
子供ながらに察していたからなのか、
(「ほんとうに!わかったよ!」)
「本当に!わかったよ!」
(といいながらそのだんせいについていきました。)
といいながらその男性についていきました。
(せかいかんがかわってそのおとこのこのいえになりました。)
世界観が変わってその男の子の家になりました。
(そのいえにはははおやがいました。)
その家には母親がいました。
(そのははおやはそのおとこのこをみると)
その母親はその男の子を見ると
(なきながらめをうしなったおとこのこをいだきしめていました。)
泣きながら目を失った男の子を抱きしめていました。
(おとこのこはうれしそうにはなします。)
男の子は嬉しそうに話します。
(「おかあさん!すごいたくさんのおかねをもらったんだ!」)
「お母さん!すごいたくさんのお金をもらったんだ!」
(ははおやはことばをうしなってなきつづけます。)
母親は言葉を失って泣き続けます。
(つづけておとこのこは)
続けて男の子は
(「それでね!おまけにげーむきもくれたんだ!」)
「それでね!おまけにゲーム機もくれたんだ!」
(おとこのこはははおやにみせます。)
男の子は母親に見せます。
(そのおとこのこのてににぎられていたものは、)
その男の子の手に握られていたものは、
(たくさんのかみきれと)
沢山の紙切れと
(ただのてつのいたでした。)
ただの鉄の板でした。
(それをみたしゅんかん)
それを見た瞬間
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。