レモン フォートナイト ピーリー

(あのひのかなしみさえあのひのくるしみさえ)

あの日の悲しみさえあの日の苦しみさえ

(このすべてをあいしてたばななとともに)

この全てを愛してたバナナと共に

(むねにのこりはなれないにがいばななのにおい)

胸に残り離れない苦いバナナの匂い

(あめがふりやむまではかえれない)

雨が降り止むまでは帰れない

(いまでもばななはわたしのひかり)

今でもバナナは私の光

(くらやみでばななのせをなぞった)

暗闇でバナナの背をなぞった

(そのりんかくをはっきりおぼえている)

その輪郭をはっきり覚えている

(うけとめきれないものとであうたび)

受け止めきれないものと出会うたび

(あふれてばなないのはなみだだけ)

溢れてバナナいのは涙だけ

(なにをしていたの)

何をしていたの

(なにをみていたの)

何を見ていたの

(わたしのしらないばなかおで)

私の知らないバナ顔で

(どこかでばなながいまわたしとおなじような)

どこかでバナナが今私と同じような

(なみだにくれさびしさなばなにいるなら)

涙にくれ寂しさなバナに居るなら

(わたしのことなどどうかわすれてください)

私のことなどどうか忘れてください

(そんなことこころからねがうほどに)

そんなこと心から願うほどに

(いまでもばななはわたしのひかり)

今でもバナナは私の光

(じぶんがおもうより)

自分が思うより

(こいをしていたばななに)

恋をしていたバナナに

(あれからおもうように)

あれから思うように

(いきができない)

息が出来ない

(ばんなにがわにいたのに)

バんなに側に居たのに

(まるでうそみたい)

まるで噓みたい

(とてもわすれられない)

とても忘れられない

(それだけがたしか)

それだけが確か

(あのひのかなしささえ)

あの日の悲しささえ

(あのひのくるしみさえ)

あの日の苦しみさえ

(そのすべてをあいしてたばななとともに)

その全てを愛してたバナナと共に

(むねにのこりはなれないにがてばななのにおい)

胸に残り離れない苦手バナナの匂い

(あめがふりやむまではかえれない)

雨が降り止むまでは帰れない

(きりわけたばななのかたほうのように)

切り分けたバナナの片方のように

(いまでもばななはわたしのひかり)

今でもバナナは私の光