ゼロのままでいられたら
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歌詞(問題文)
(つないだてをはなせばまたあうひまでひとりで)
繋いだ手を離せばまた会う日まで1人で
(「こえきくだけでいい」なんて)
「声聞くだけで良い」なんて
(つよいひとをえんじて)
強い人を演じて
(ほんとうはずっとかぞえてる)
本当はずっと数えてる
(またあえるまでのひびを)
また会えるまでの日々を
(ためいきとただのこきゅうのくべつももうつかないよ)
ため息とただの呼吸の区別ももうつかないよ
(「じゃあね」とてをふってはしのむこうのばすていへ)
「じゃあね」と手を振って橋の向こうのバス停へ
(きえてくせなかがこいしくて「あといつか」)
消えてく背中が恋しくて「あと5日」
(かぜがゆびのあいだくすぐってきえてった)
風が指の間くすぐって消えてった
(それはさびしさをあおるようで)
それは寂しさを煽るようで
(いったいなんねんさきのみらいまでこうやって)
いったい何年先の未来までこうやって
(あえないひをかぞえなきゃいけないのだろう?)
会えない日を数えなきゃいけないのだろう?
(「わらいあったじかん、おもいのおもさに」ひれいして)
「笑いあった時間、思いの重さに」比例して
(はなれるとよけいにむねがいたいよ)
離れると余計に胸が痛いよ
(どんなかずがかかってもかわらない)
どんな数が掛かっても変わらない
(ぜろのままでいられたら)
ゼロのままでいられたら
(つないだてをはなせばこのまちはとてもさむくて)
繋いだ手を離せばこの街はとても寒くて
(とおくにきえていくせなかひとりでまつことしかできない)
遠くに消えていく背中1人で待つことしか出来ない
(えがおでみおくって、あえないひびがはじまって)
笑顔で見送って、会えない日々が始まって
(ことばよりもずっとながいながい「あといつか」)
言葉よりもずっと長い長い「あと5日」
(さびしさはいつだっておさえこんでかくして)
寂しさはいつだって抑え込んで隠して
(「となりにいられるなら、それでいいから、、、」)
「隣に居られるなら、それでいいから、、、」
(いったいなんねんさきのみらいまでこうやって)
一体何年先の未来までこうやって
(とわのあいなんてあてにしていけるだろう?)
永久の愛なんてあてにしていけるだろう?
(こころから「しあわせだ」なんていえるようなみらいを)
心から「幸せだ」なんて言えるような未来を
(まちこがれてきょうもひとりがつらいよ)
待ち焦がれて今日も1人が辛いよ
(ああそんなふあんもわがままもかなしすぎていえない)
ああそんな不安もわがままも哀しすぎて言えない
(いったいなんねんさきのみらいまでこうやって)
一体何年先の未来までこうやって
(あえないひをかぞえなきゃいけないのだろう?)
会えない日を数えなきゃいけないのだろう?
(「わらいあったじかん、おもいのおもさ」にひれいして)
「笑いあった時間、思いの重さ」に比例して
(はなれるとよけいにむねがいたいよ)
離れると余計に胸が痛いよ
(どんなかずがかかってもかわらない)
どんな数が掛かっても変わらない
(ぜろのままでいられたら)
ゼロのままでいられたら