アイノマテリアル

(ふいにきゅんってさびしくなる)

不意にキュンって寂しくなる

(そらはきょうもほしをかくした)

空は今日も星を隠した

(きこえたこえがうれしいの)

聞こえた声が嬉しいの

(はなはほおをぱっといろつけた)

花は頬をパッと色付けた

(きみがみつめていたみらい)

キミが見つめていた未来

(つれていくことはできないのかな)

連れていく事は出来ないのかな

(きみがあるきつづけるとなり)

キミが歩き続ける隣

(ささえられたらいいな)

支えられたらいいな

(ほしがふりそうな)

(アシタヘジャンプ）星が降りそうな

(きらきらえがおだって)

(いつでも）キラキラ笑顔だって

(つらくてもかくして)

(笑顔で）辛くても隠して

(みせないでわらってたんだね)

(会いたい）見せないで笑ってたんだね

(いつでもえがおでいたいから)

いつでも笑顔でいたいから

(つらくないよ、もっとがんばるよ)

辛くないよ、もっとがんばるよ

(そんなうそ、ぎゅっといだきしめて)

そんなウソ、ギュッと抱きしめて

(ずっとあるいていたのかな)

ずっと歩いていたのかな

(たかくもっともっととべるよ)

高くもっともっと飛べるよ

(きみならえがおでできちゃうけど)

キミなら笑顔で出来ちゃうけど

(ほんのちょっとだってでもいいから)

ほんのちょっとだってでもいいから

(そっとあまえてもいいの)

そっと甘えてもいいの

(ほんのちょっとはださむいと)

ほんのちょっと肌寒いと

(そでにしまうそのしぐさにきゅん)

袖にしまうその仕草にキュン

(わらいあうほしふるよる)

笑い合う星降る夜

(きみのてをぎゅっとはなさないときめたの)

君の手をギュッと離さないと決めたの

(きもちつながるように)

キモチ繋がるように

(いつでもこころうるおいますように)

いつでもココロ潤いますように

(ほしがふりはじめた)

(ミライへスタート)星が降り始めた

(ぶかっこうなよわねだって)

(想いを)不格好な弱音だって

(きかせてほしいの)

(届いて)聞かせてほしいの

(いつだってそばにいるから)

(一つに)いつだって傍にいるから

(だいじょうぶなんてことばも)

｢大丈夫｣なんて言葉も

(へいきだっていつものえがおも)

「平気」だっていつもの笑顔も

(そんなのうそだってわかるから)

そんなのウソだって分かるから

(そのてをひいていくよ)

その手を引いていくよ

(いつでもえがおでいてほしい)

いつでも笑顔でいてほしい

(つらくないふりはもうしないでよ)

辛くないふりはもうしないでよ

(ひとりぼっちじゃない)

独りぼっちじゃない

(だきしめてぼくとあるいていこうよ)

抱きしめてボクと歩いていこうよ

(たかくもっともっととべるよ)

高くもっともっと飛べるよ

(いっしょにもっともっととぼうよ)

一緒にもっともっと飛ぼうよ

(ほんのちょっとだってでもいいから)

ほんのちょっとだってでもいいから

(そっとあまえてもいいよ)

そっと甘えてもいいよ

(むしろあまえてほしいの)

むしろ甘えてほしいの