LOVE～眠れずに君の横顔ずっと見ていた～

(あしたもいちにちけんきょをよそおって)

明日も一日謙虚を装って

(たにんにちょうしをあわせ「ばらんすがいい」と)

他人に調子を合わせ「バランスがいい」と

(ほめられてはじぶんをみうしなう)

褒められては自分を見失う

(けいきのいいはなしばかりもとめ)

景気のいい話ばかり求め

(こうせいせきをあげたとしても)

好成績を上げたとしても

(ようがおわればすてられる)

用が終われば捨てられる

(ぼろぼろのだんぼーる)

ボロボロのダンボール

(どあをあけかぜをいれよう)

ドアを開け風を入れよう

(まちはむぼうびにねむっている)

町は無防備に眠っている

(ｂｒｅａｋ　ａｒｏｕｎｄ)

break around

(ｌｏｖｅ　ねむれずにきみのよこがおずっとみていた)

LOVE 眠れずに君の横顔ずっと見ていた

(いつのひかときをとめて)

いつの日か時を止めて

(おもいっきりあいしたいよからだじゅう)

思いっきり愛したいよ体じゅう

(じだいのはやさにおくれてもいいよね)

時代の速さに遅れてもいいよね

(ぶきようでもきみといきてゆきたい)

不器用でも君と生きてゆきたい

(さんねんまえによくきていたふくを)

三年前によく着ていた服を

(ひさしぶりにきてみたら)

久しぶりに着てみたら

(しょうのうとふたりのおもいでのにおいがした)

しょうのうと二人の思い出の匂いがした

(あのころいつもはなしあってはきめてた)

あの頃いつも話し合っては決めてた

(るーるってなんだったの？)

ルールって何だったの？

(しょうらいのあおじゃしんいつしかはくしになる)

将来の青写真いつしか白紙になる

(あたらしいすたーとにむかって)

新しいスタートに向かって

(はりきってるなかまをとおくかんじる)

張り切ってる仲間を遠く感じる

(ｂｒｅａｋ　ａｒｏｕｎｄ)

break around

(ｌｏｖｅ　ねむれずにきみのよこがおずっとみていた)

LOVE 眠れずに君の横顔ずっと見ていた

(いつのひかときをとめて)

いつの日か時を止めて

(おもいっきりあいしたいよからだじゅう)

思いっきり愛したいよ体じゅう

(じだいのながれにおぼれてもいいよね)

時代の流れに溺れてもいいよね

(ぶきようでもきみといきてゆきたい)

不器用でも君と生きてゆきたい