１番好きな人にサヨナラを言おう

(１ばんすきなひとにさよならをいおう)

１番好きな人にサヨナラを言おう

(みらいのぼくがあらわれて)

未来の僕が現れて

(なんとかやってるとおしえてほしい)

なんとかやってると教えて欲しい

(きみがいなくなったそのせかいでも)

君が居なくなったその世界でも

(あんなやつにもどるなんてどうかしてる、なぜなんだ)

あんな奴に戻るなんてどうかしてる、何故なんだ

(ぼくはどうしてさけばない？)

僕はどうして叫ばない？

(ああ、そうか　これがあいなのか)

ああ、そうか　これが愛なのか

(きみがしあわせならそれでいい)

君が幸せならそれでいい

(ぼくがそうしてあげたかったけど)

僕がそうしてあげたかったけど

(きみがしあわせならそれでいい)

君が幸せならそれでいい

(かなしいよ、さびしいよ、くるしいよ)

悲しいよ、寂しいよ、苦しいよ

(１ばんすきなひとにさよならをいおう)

１番好きな人にサヨナラを言おう

(みらいのぼくがあらわれて)

未来の僕が現れて

(なんとかやってるとおしえてほしい)

なんとかやってると教えて欲しい

(きみがいなくなったそのせかいでも)

君が居なくなったその世界でも

(１ばんすきなひとにさよならをいおう)

１番好きな人にサヨナラを言おう

(いつのまにかすぎさるあまぐもにも)

いつの間にか過ぎ去る雨雲にも

(ぼくはさよならとつぶやいた)

僕はサヨナラと呟いた

(ああ、ややもすればこのぼくは)

ああ、ややもすればこの僕は

(どうしたの、どこにいるの)

どうしたの、どこにいるの

(いまからむかえにいくからね)

今から迎えに行くからね

(あめにけぶる　ういんかーがくびをふる)

雨にけぶる　ウインカーが首を振る

(ああ、そうか　これがあいなのか)

ああ、そうか　これが愛なのか

(きみのえがおにあえるならば)

君の笑顔に会えるならば

(ぼくはきずつくことをおそれない)

僕は傷つくことを恐れない

(らいとのむこうがわにはたしかに)

ライトの向こう側には確かに

(ぼくらのみらいがみえたはず)

僕らの未来が見えたはず

(１ばんすきなひとにさよならをいおう)

１番好きな人にサヨナラを言おう

(わかったよだいじょうぶだから)

分かったよ大丈夫だから

(ぼくからいわないといけないよね)

僕から言わないといけないよね

(ありがとう　ねぇ、ほんとにやさしいね)

ありがとう　ねぇ、ホントに優しいね

(かこのぼくがあらわれたら)

過去の僕が現れたら

(けっかをおそれるなというだろうか)

結果を恐れるなと言うだろうか

(そう、きみはけっしていろあせることのない)

そう、君は決して色褪せることのない

(しょうがいにいちどのこいをするんだと)

生涯に一度の恋をするんだと

(１ばんすきなひとにさよならをいおう)

１番好きな人にサヨナラを言おう

(みらいのぼくがあらわれて)

未来の僕が現れて

(なんとかやってるとおしえてほしい)

なんとかやってると教えて欲しい

(きみがいなくなったそのせかいでも)

君が居なくなったその世界でも

(いかないで、いかないで、こえにならない)

行かないで、行かないで、声にならない

(ふりむいて、ふりむいて、こえにできない)

振り向いて、振り向いて、声に出来ない