君の声で叫んでくれ/ぷりだむ

(ものくろだったせかいがいろあざやかに)

モノクロだった世界が色鮮やかに

(きみとであえたことでほらそまってく)

君と出逢えた事でほら染まってく

(きみのこえでなまえをさけんでくれ)

君の声で名前を叫んでくれ

(なにをするにしても)

何をするにしても

(みえないごーるばかり)

見えないゴールばかり

(どこまではしればいいかわからない)

どこまで走ればいいか分からない

(ちゅうとはんぱなぼくをいつからだれもが)

中途半端な僕をいつから誰もが

(なまえさえよんでくれなくなった)

名前さえ呼んでくれなくなった

(そんなときだったきみとであえたのは)

そんな時だった　君と出逢えたのは

(こわれたものがうまれかわりだした)

壊れたものが　生まれ変わりだした

(なにかえるのならどれからすてればいい)

何か得るのならどれから捨てればいい？

(きみのしあわせそれがさがしもとめた)

君の幸せ　それが探し求めた

(こたえだときめたんだ)

答えだと　決めたんだ

(ものくろだったせかいがいろあざやかに)

モノクロだった世界が色鮮やかに

(きみとであえたことでほらそまってく)

君と出逢えた事でほら染まってく

(なみだでしませるならそらみあげてのみこんで)

涙で滲ませるなら空見上げて呑み込んで

(ぼくらのみらいはきっとかがやいてる)

僕らの未来はきっと輝いてる

(きみのこえでなまえをさけんでくれ)

君の声で名前を叫んでくれ

(なにかがはじまる)

何かが始まる

(そんなすたーとをきった)

そんなスタートを切った

(ぼくのこころはどきどきなっている)

僕の心はドキドキ鳴っている

(ぶきようなきみはそのままでいいんだよ)

不器用な君はそのままでいいんだよ

(にがてなことはまかせてくれ)

苦手なことは任せてくれ

(ぼくがいるからそんなことばさえも)

｢僕がいるから｣そんな言葉さえも

(いえるってことがなによりのしあわせ)

言えるってことが　何よりの幸せ

(きみがいるのならなにものにもなれる)

君がいるのなら　何者にもなれる

(まがりなりにもきみをあいしてます)

曲がりなりにも　君を愛してます

(ものくろだったせかいがいろあざやかに)

モノクロだった世界が色鮮やかに

(きみとであえたことでほらそまってく)

君と出逢えた事でほら染まってく

(しんじるものみなすべてにさちあれ)

信じる者皆全てに幸あれ

(きえそうだったんだこころのおくにある)

消えそうだったんだ　心の奥にある

(だいじなものにきみがふれてくれた)

大事な物に　君が触れてくれた

(なにかえるのならどれからすてればいい)

何か得るのならどれから捨てればいい？

(きみのしあわせそれがさがしもとめた)

君の幸せ　それが探し求めた

(こたえだときめたんだ)

答えだと　決めたんだ

(ものくろだったせかいがいろあざやかに)

モノクロだった世界が色鮮やかに

(きみとであえたことでほらそまってく)

君と出逢えた事でほら染まってく

(なみだでにじませるならそらみあげてのみこんで)

涙で滲ませるなら空見上げて呑み込んで

(ぼくらのみらいはきっとかがやいてる)

僕らの未来はきっと輝いてる

(きみのこえでなまえをさけんでくれ)

君の声で名前を叫んでくれ

(しんじるものみなすべてにさちあれ)

信じる者皆全てに幸あれ