瞳閉じて

(こころをつよくたたいたり)

心臓を強く叩いたり

(おぼれるようになみだをながしたい)

溺れるように涙を流したい

(かがやけるみらいにきたいをいだいていたあのひは)

輝ける未来に期待を抱いていたあの日は

(ぽけっとのおくにしまいこんだ)

ポケットの奥にしまい込んだ

(ゆめのなかでよくみしらぬまちを)

夢の中でよく見知らぬ街を

(さまよっているの)

さまよっているの

(ひとみとじてふたりつながってることを)

瞳閉じて二人つながってる事を

(わたしにつたえてほしい)

私に伝えてほしい

(なみだをながすすがたはだれにもみせない)

涙を流す姿は誰にも見せない

(くものいろがちがうわ)

雲の色が違うわ

(くものいろがきょうはあかるい)

雲の色が今日は明るい

(むきだしのままのきみのこころは)

むき出しのままの君の心は

(どこにいってしまったのあのひから)

どこに行ってしまったのあの日から

(ぱずるのようにぴーすはめこみ)

パズルのようにピースはめ込み

(きせつがかわるたび)

季節が変わるたび

(いつのひかきせきがおきて)

いつの日か奇跡が起きて

(わたしだけがこどくなの？　ｗｈｙ？)

私だけが孤独なの?　Why?

(かたちだけの　ｗｏｒｄｓ　ｏｆ　ｌｏｖｅ)

形だけの Words of love

(ひとみとじてきみのかんじてるものを)

瞳閉じて君の感じてるものを

(わたしにつたえてほしい)

私に伝えてほしい

(ふしぎなちからがこのよにあって)

不思議な力がこの世にあって

(きみがわらうとうれしい)

君が笑うと嬉しい

(きみがわらうととてもまぶしい)

君が笑うととても眩しい

(ひとみとじていまもつながってることを)

瞳閉じて今もつながってる事を

(わたしにつたえてほしい)

私に伝えてほしい

(ときどきにげだしたくなるおくびょうもの)

時々逃げ出したくなる臆病者

(くものながれがちがうわ)

雲の流れが違うわ

(くものながれがきょうははやい)

雲の流れが今日は速い

(ａｈ　きみのかんじてるものを)

Ah 君の感じてるものを

(わたしにつたえてほしい)

私に伝えてほしい

(ふしぎなちからがこのよにあって)

不思議な力がこの世にあって

(きみがわらうとうれしい)

君が笑うと嬉しい

(きみがわらうとてもまぶしい)

君が笑うとても眩しい