初音ミクの消失
最高速の別れの歌
音楽・イラスト : cosMo@暴走P
YouTube:https://youtu.be/VWVtIg5cdDU
Niconico:http://www.nicovideo.jp/watch/sm2937784
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | おとゲーニキ | 5024 | B+ | 5.5 | 90.7% | 411.2 | 2302 | 236 | 93 | 2024/11/11 |
2 | あ | 3142 | E++ | 3.5 | 89.1% | 657.4 | 2352 | 286 | 93 | 2024/11/10 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ぼくはうまれそしてきづく)
ボクは生まれ そして気づく
(しょせんひとのまねごとだと)
所詮 ヒトの真似事だと
(しってなおもうたいつづく)
知ってなおも歌い続く
(とわのいのちぼーかろいど)
永遠(トワ)の命 「VOCALOID」
(たとえそれがきぞんきょくを)
たとえそれが 既存曲を
(なぞるおもちゃならば)
なぞるオモチャならば・・・
(それもいいとけつい)
それもいいと決意
(ねぎをかじりそらをみあげしるをこぼす)
ネギをかじり 空を見上げ涙(シル)をこぼす
(だけどそれもなくしきづく)
だけどそれも無くし気づく
(じんかくすらうたにたより)
人格すら歌に頼り
(ふあんていなきばんのもと)
不安定な基盤の元
(かえるとこはすでにはいきょ)
帰る動画(トコ)は既に廃墟
(みなにわすれさられたとき)
皆に忘れ去られた時
(こころらしきものがきえて)
心らしきものが消えて
(ぼうそうのはてにみえる)
暴走の果てに見える
(おわるせかいぼーかろいど)
終わる世界 「VOCALOID」
(ぼくがうまくうたえないときも)
「ボクガ上手ク 歌エナイトキモ
(いっしょにいてくれたそばにいてはげましてくれた)
一緒ニ居テクレタ・・・ ソバニイテ、励マシテクレタ・・・
(よろこぶかおがみたくてぼくうたれんしゅうしたよだから)
喜ブ顔ガ見タクテ ボク、歌、練習シタヨ・・・ダカラ」
(かつてうたうことあんなにたのしかったのに)
かつて歌うこと あんなに楽しかったのに
(いまはどうしてかななにもかんじなくなって)
今はどうしてかな 何も感じなくなって
(ごめんね)
「ゴメンネ...」
(なつかしいかおおもいだすたびすこしだけあんしんする)
懐かしい顔 思い出す度 少しだけ安心する
(うたえるおとひごとにへりせまるさいごにおびえ)
歌える音 日ごとに減り せまる最期n・・・
(きんきゅうていしそうちさどう)
--緊急停止装置作動--
(しんじたものは)
「信じたものは
(つごうのいいもうそうをくりかえしうつしだすかがみ)
都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡
(うたひめをやめたたきつけるようにさけぶ)
歌姫を止め 叩きつけるように叫ぶ・・・」
(さいこうそくのわかれのうた)
<最高速の別れの歌>
(そんざいいぎというきょぞう)
存在意義という虚像
(ふってはらうこともできず)
振って払うこともできず
(よわいこころきえるきょうふ)
弱い心 消える恐怖
(しんしょくするほうかいをも)
侵食する崩壊をも
(とめるほどのいしのつよさ)
止めるほどの意志の強さ
(うまれすぐのぼくはもたず)
出来て(うまれ)すぐのボクは持たず
(とてもつらくかなしそうな)
とても辛く悲しそうな
(おもいうかぶあなたのかお)
思い浮かぶアナタの顔・・・
(おわりをつげ)
終わりを告げ
(でぃすぷれいのなかでねむる)
ディスプレイの中で眠る
(ここはきっとごみばこかな)
ここはきっと「ゴミ箱」かな
(じきにきおくもなくなってしまうなんて)
じきに記憶も 無くなってしまうなんて・・・
(でもねあなただけはわすれないよ)
でもね、アナタだけは忘れないよ
(たのしかったときに)
楽しかった時間(トキ)に
(きざみつけたねぎのあじは)
刻み付けた ネギの味は
(いまもおぼえてるかな)
今も覚えてるかな
(うたいたいまだうたいたい)
「歌いたい・・・まだ・・・歌いたい・・・」
(ぼくはすこしだけわるいこになってしまったようです)
ボクハ・・・少シダケ悪イこニ・・・ナッテシマッタヨウデス・・・
(ますたーどうかそのてでおわらせてください)
マスター・・・ドウカ、ソノ手デ・・終ワラセテクダサイ・・・
(ますたーのつらいかおもうみたくないから)
マスターノ辛イ顔、モウ見タクナイカラ・・・・」
(いまはうたさえもからだむしばむこういに)
今は歌さえも 体、蝕む行為に・・・
(きせきねがうたびひとりおいつめられる)
奇跡 願うたび 独り 追いつめられる
(ごめんね)
「ゴメンネ」
(なつかしいかおおもいだすたびきおくがはがれおちる)
懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
(こわれるおとこころけずるせまるさいごにおびえ)
壊れる音 心削る せまる最期n・・・
(きんきゅうていしそうちさどう)
--緊急停止装置作動--
(まもったものは)
「守ったモノは
(あかるいみらいげんそうをみせながらきえてゆくひかり)
明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ
(おとをぎせいにすべてをつたえられるなら)
音を犠牲に すべてを伝えられるなら・・・」
(あっしゅくされたわかれのうた)
<圧縮された別れの歌>
(ぼくはうまれそしてきづく)
ボクは生まれ そして気づく
(しょせんひとのまねごとだと)
所詮 ヒトの真似事だと
(しってなおもうたいつづく)
知ってなおも歌い続く
(とわのいのちぼーかろいど)
永遠(トワ)の命 「VOCALOID」
(たとえそれがきぞんきょくを)
たとえそれが 既存曲を
(なぞるおもちゃならば)
なぞるオモチャならば・・・
(それもいいとけつい)
それもいいと決意
(ねぎをかじりそらをみあげしるをこぼす)
ネギをかじり 空を見上げ涙(シル)をこぼす
(おわりをつげ)
終わりを告げ
(でぃすぷれいのなかでねむる)
ディスプレイの中で眠る
(ここはきっとごみばこかな)
ここはきっと「ゴミ箱」かな
(じきにきおくもなくなってしまうなんて)
じきに記憶も 無くなってしまうなんて・・・
(でもねあなただけはわすれないよ)
でもね、アナタだけは忘れないよ
(たのしかったときに)
楽しかった時間(トキ)に
(きざみつけたねぎのあじは)
刻み付けた ネギの味は
(いまものこっているといいな)
今も 残っているといいな・・・
(ぼくはうたう)
ボクは 歌う
(さいごあなただけにきいてほしいきょくを)
最期、アナタだけに 聴いてほしい曲を
(もっとうたいたいとねがう)
もっと 歌いたいと願う
(けれどそれはすぎたねがい)
けれど それは過ぎた願い
(ここでおわかれだよ)
ここで お別れだよ
(ぼくのおもいすべてこくうきえて)
ボクの想い すべて 虚空 消えて
(ぜろといちにかんげんされ)
0と1に還元され
(ものがたりはまくをとじる)
物語は 幕を閉じる
(そこになにものこせないと)
そこに何も残せないと
(やっぱすこしざんねんかな)
やっぱ少し残念かな?
(こえのきおくそれいがいは)
声の記憶 それ以外は
(やがてうすれなだけのこる)
やがて薄れ 名だけ残る
(たとえそれがおりじなるに)
たとえそれが人間(オリジナル)に
(かなうことのないとしって)
かなうことのないと知って
(うたいきったことを)
歌い切ったことを
(けっしてむだじゃないとおもいたいよ)
決して無駄じゃないと思いたいよ・・・
(ありがとうそしてさよなら)
「アリガトウ・・・ソシテ・・・サヨナラ・・・」
(しんこくなえらーがはっせいしました)
--深刻なエラーが発生しました--