侵略～the Charits ～

(それはとてもしずかにだれにもきづかれずに)

それはとても静かに　誰にも気付かれずに

(ぼくのいばしょそのすべてを・・・)

僕の居場所　その全てを・・・

(ふいにおとをたててしのびよるあこがれににたくうき)

不意に音を立てて忍び寄る　憧れに似た空気

(きゅうにわかりあえたそんなきがするとおもっていた)

急に解り合えた　そんな気がすると思っていた

(すこしふきげんなふりわざとわるぶってみる)

少し不機嫌な振り　態と悪振ってみる

(まるできのないそぶりまさか)

まるで気の無い素振り　まさか

(ひきこまれてる？)

引き込まれてる？

(ただねがいがかなうならばそばにいられるならば)

ただ　願いが叶うならば　側に居られるならば

(わらってもおこってもなやんでも)

笑っても　怒っても　悩んでも

(なにしてもかまわないねぇ？)

何しても構わない　ねぇ？

(ただねがいよかなえたまえこころよかよいたまえ)

ただ願いよ叶えたまえ　心よ通いたまえ

(こわいくらいのしんりゃくもわかってたおもってたのぞんでた)

恐いくらいの侵略も　解ってた思ってた望んでた

(やっとつかまえたつかのまのやすらぎときまぐれと)

やっと捕まえた　束の間の安らぎと気紛れと

(きゅうにわかりあえたそんなきがするとおもっていた)

急に解り合えた　そんな気がすると思っていた

(なのにふあんおぼえわざとばかをえんじる)

なのに不安　憶え　態と馬鹿を演じる

(そしてなげかけたぎもんはげんじつとなる)

そして投げ掛けた疑問は　現実と成る

(もうゆめみてもとどかないのばしてもとどかない)

もう　夢見ても届かない　伸ばしても届かない

(わらってもおこってもなやんでもなにしても)

笑っても怒っても悩んでも　何しても

(とどかないねぇ？)

届かない　ねぇ？

(もうゆめでもとどきたまえこころよとどきたまえ)

もう夢でも届きたまえ　心よ届きたまえ

(こわいくらいのしんりゃくもわかってたおもってたのぞんでた)

恐いくらいの侵略も　解ってた思ってた望んでた

(はじまりとおなじすぴーどでたびだっていって)

始まりと同じスピードで　旅立って行って

(のこされたがわのきもちはいつでもたぶん)

残された側の気持ちは　何時でも多分

(ただねがいがかなうならばそばにいられるならば)

ただ　願いが叶うならば　側に居られるならば

(わらってもおこってもなやんでもなにしても)

笑っても怒っても悩んでも　何しても

(かまわないねぇ？)

構わない　ねぇ？

(ただねがいよかなえたまえこころよかよいたまえ)

ただ願いよ叶えたまえ　心よ通いたまえ

(こわいくらいのしんりゃくもわかってたおもってたのぞんでた)

恐いくらいの侵略も　解ってた思ってた望んでた

(それはとてもしずかにだれにもきづかれずに)

それはとても静かに　誰にも気付かれずに

(ぼくのいばしょそのすべてを・・・)

僕の居場所　その全てを・・・

(ゆめでもとどきたまえこころよとどきたまえ)

夢でも届きたまえ　心よ届きたまえ

(こわいくらいのしんりゃくもわかってたおもってたのぞんでた)

恐いくらいの侵略も　解ってた思ってた望んでた