孤独毒毒
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歌詞(問題文)
(ねぇたいていのやつらはひよってばかり)
ねぇ 大抵の奴らはひよってばかり
(やれちょうはんのどちらでまよってばかり)
やれ 丁半のどちらで迷ってばかり
(そんなんはしりめにさらっとさけて)
そんなんは尻目にサラッと避けて
(ほらほら)
ほら ほら
(そうらったったとはねていこう)
そう ラッタッタと跳ねて行こう
(なぜかんたんにだれかになろうとするの)
何故簡単に誰かになろうとするの
(ありのまんまでいきるじしんがないの?)
ありのまんまで生きる自信がないの?
(かんさんなすなばであそんだひびを)
閑散な砂場で遊んだ日々を
(ほらほら)
ほら ほら
(もうわすれてはいない?)
もう忘れてはいない?
(はなちるこころはとこしえに)
花散る心は永久に
(ねぇ)
ねぇ
(ことばがひとつもなりやまない)
言葉がひとつも鳴り止まない
(いまだしることなくはらえねば)
未だ知る事無く払えねば
(まぁただでみあげていて)
まぁ タダで見上げていて
(こどくどくどく)
孤独毒毒
(ああこのみさえつらぬいて)
嗚呼 この身さえ貫いて
(そちらとこちらのみえないかべさえも)
そちらとこちらの見えない壁さえも
(ああそのいとできりさいて)
嗚呼 その糸で切り裂いて
(しろくろつけないはんぱものが)
白黒付けない半端者が
(あれちをただすものになるから)
荒地を正す者に成るから
(そりゃさいきんじゃわりかしいせいもいいし)
そりゃ 最近じゃわりかし威勢も良いし
(あざわらったやつらもだまってますが)
嘲笑った奴らも黙ってますが
(けどあっ!)
けど「あっ!」
(きづけばじだいのむくろ)
気付けば時代の骸
(かもかも)
かも かも
(いやまじでこわくない?)
いや マジで怖くない?
(かそけしひかりがさしこんで)
幽し光が差し込んで
(わがせなかのこりゅうはほくそえむ)
我が背中の古龍はほくそ笑む
(きざんだおもいやせんれきや)
刻んだ想いや戦歴や
(そうあのいたみからすりゃ)
そう あの痛みからすりゃ
(おそれるにたらず)
恐るに足らず
(ああはくほどくだらねぇな)
嗚呼 吐く程くだらねぇな
(かわらぬをねがうかわれぬものだけど)
変わらぬを願う変われぬ者だけど
(まぁ)
まぁ
(これまでをうやまうさ)
これまでを敬うさ
(いずれまたどこかでおちあおう)
いずれまた何処かで落ち合おう
(じごくかてんごくかはさておき)
地獄か天国かはさておき
(みにふるひのこもたのしめば)
身に降る火の粉も楽しめば
(そうまいこむすべてがほういじしん)
そう 舞い込む全てが方位磁針
(くもらぬまなこでとるらいか)
曇らぬ眼で撮るライカ
(さぁそこにうつりこむは)
さぁ そこに映り込むは
(くもりときどきあめもよう)
曇り時々 雨模様
(ああこのみさえつらぬいて)
嗚呼 この身さえ貫いて
(そちらとこちらのみえないかべさえも)
そちらとこちらの見えない壁さえも
(ああそのいとできりさいて)
嗚呼 その糸で切り裂いて
(しろくろつけないはんぱものであれど)
白黒付けない半端者であれど
(もうだれにもゆずらないさ)
もう誰にも譲らないさ
(あたしのねふだはあたしがはるだけだ)
アタシの値札はアタシが貼るだけだ
(さぁこのままわからせるさ)
さぁ このまま分からせるさ
(みにくくけだかくきみょうなたび)
醜く気高く奇妙な旅
(こどくをてらすものになるから)
孤独を照らす者に成るから
(かつまでやるから)
勝つまで やるから