さよならまでのディスタンス

(むいしきのままはーとびーつ)

無意識のまま鼓動

(かわらぬにちじょうらいふすたいる)

変わらぬ日常生活

(きかいだってつかれるこころがないのに)

機械だって疲れる心が無いのに

(きみとのきょりになやむ)

君との距離に悩む

(べんきょうじゃないのよこいは)

勉強じゃないのよ恋愛は

(わすれかけているなにかを)

忘れかけている何かを

(それは　ｆｅｅｌｉｎｇ？　ばっしょん？)

それは feeling? ばっしょん？

(いつだってだれよりもきみのそばにいたよ！)

いつだって誰よりも君の側にいたよ！

(まるでじぶんのいちぶをもぎとられたようなかんかく)

まるで自分の一部をもぎ取られたような感覚

(かぜのなかでもっとつよいおんなになりたい)

風の中でもっと強い女になりたい

(あいがくもりいたみにかわる)

愛が曇り痛みに変わる

(さよならまでのでぃすたんす)

サヨナラまでのディスタンス

(みえないくさりつながれたままみうごきできない)

見えない鎖繫がれたまま身動きできない

(すべてはただこころにえがいていただけだったかもしれない)

すべてはただ心に描いていただけだったかもしれない

(ｉｓ　ｔｈｉｓ　ｆｉｎａｌｌｙ？)

Is this finally？

(じぶんいがいのだれかをこんなにもあいせる？)

自分以外の誰かをこんなにも愛せる？

(ないものまであるはずとむちゅうにしんじていた)

無いものまで有る筈と夢中に信じていた

(あえてきみのわだいやなまえをくちにしないことで)

敢えて君の話題や名前を口にしないことで

(「わすれよう」そうやってやっとへいせいをたもってる)

「忘れよう」そうやってやっと平静を保ってる

(ほしくずがとびちるようにもうまえのあいつじゃない)

星屑が飛び散るようにもう以前のアイツじゃない

(まぁるくならないようにかんせいのとげとぎすまし)

まぁるくならないように感性の棘研ぎ澄まし

(かぜのなかでもっとつよいおんなになりたい)

風の中でもっと強い女になりたい

(とまっているまわりのかぜをゆさぶってうごかして)

停まっている周囲の風を揺さ振って動かして

(かのうせいすててしまうまえにあつい　ｋｉｓｓ　をしよう)

可能性捨ててしまう前に熱い kiss をしよう

(かんどうするとそのぱわーぐ～っとがんばれちゃうんだけれど)

感動するとそのパワーぐ～っとガンバれちゃうんだけれど

(ｄｏ　ｙｏｕ　ｌｏｖｅ　ｍｅ？)

Do you love me?

(かぜのなかでもっとつよいおんなになりたい)

風の中でもっと強い女になりたい

(あいのくもりいたみにかわるさよならまでのでぃすたんす)

愛の曇り痛みに変わるサヨナラまでのディスタンス

(ゆめがちぎれうちひしがれなにもかもあれていた)

夢がちぎれ打ち拉がれ何もかも荒れていた

(こころの　ｄｏｏｒ　をあけはなして)

心の door を開け放して

(しばらくすべてに　ｗｅｌｃｏｍｅ　しよう)

しばらくすべてに welcome しよう

(ｄｏｎ’ｔ　ｙｏｕ　ｌｅａｖｅ　ｍｅ)

Don't you leave me