TWILIGHT チームハンサム歌詞

(つきのりんかくが)

月の輪郭が

(すこしずつすこしずつ)

少しずつ　少しずつ

(けずれてくほどに)

削れてくほどに

(きみがおいてった)

きみが置いてった

(さっきまでのぬくもりが)

さっきまでの　温もりが

(もうこいしいんだ)

もう恋しいんだ

(ねぼけたぼくをくすぐるかみ)

寝ぼけたぼくを　くすぐる髪

(かすかにゆれてるきみのにおいと)

微かに揺れてるきみの匂いと

(しーつにふせたねがおだけで)

シーツに伏せた寝顔だけで

(ぼくはつよくなれるそんなきがしてる)

僕は強くなれる　そんな気がしてる

(きみのそばでゆめのなかで)

きみのそばで　夢の中で

(いくつもおもいであつめて)

いくつも想い出集めて

(あふれるほどきみでいっぱいの)

溢れるほど　きみでいっぱいの

(こころそっとなぞるよ)

こころそっとなぞるよ

(ふあんなよるは)

不安な夜は

(もうすこしもうすこし)

もう少し　もう少し

(つづきそうだから)

続きそうだから

(ぼくらうまれた)

ぼくら生まれた

(そのわけをいますぐに)

その理由（わけ）を今すぐに

(つたえたくなった)

伝えたくなった

(たとえばぼくのそんざいいぎは)

例えば　ぼくの存在意義は

(ふくれっつらのほほにふれることだったり)

ふくれっ面の頬に触れることだったり

(いみなくなまえささやくだけで)

意味なく名前囁くだけで

(ぼくがぼくでいられるそんなきがしてる)

ぼくがぼくでいられる　そんな気がしてる

(きみのもとへあとどのくらい)

きみのもとへ　あとどのくらい

(いつものけしきはもどかしい)

いつもの景色はもどかしい

(さみしがりなまちをてらすには)

寂しがりな街を照らすには

(あんなつきじゃたりない)

あんな月じゃ　足りない

(よるがあけるまえに)

夜が明ける前に

(きっとむかえにゆくよ)

きっと迎えに行くよ

(きみのすべてを)

きみのすべてを

(つつんでいたいから)

包んでいたいから

(きみがもしもあのひのように)

きみがもしも　あの日のように

(かなしみのふちにいたって)

哀しみの淵にいたって

(だいじょうぶさしんぱいしないで)

大丈夫さ　心配しないで

(めぐりあえるもうすぐ)

巡り逢える　もうすぐ

(きみのそばできみのとなりで)

きみのそばで　きみの隣で

(いくつもおもいでかさねよう)

いくつも想い出重ねよう

(あふれるほどきみでいっぱいの)

溢れるほど　きみでいっぱいの

(こころそっとなぞるよ)

こころそっと　なぞるよ

(よがあけるよもうすぐ)

夜が明けるよ　もうすぐ