君のこと

(ふるいまちなみをきみとあるきたい)

古い街並みを君と歩きたい

(きれいなけしきをみてなみだをながすきみ)

きれいな景色を見て涙を流す君の

(そのてをぎゅっとつよくにぎりしめたい)

その手をぎゅっと強く握りしめたい

(いつかおばあちゃんになっていく)

いつかおばあちゃんになっていく

(きみのそばにぼくがいて)

君のそばに僕がいて

(かわらずすきだよっていいたい)

変わらず好きだよって言いたい

(まだかなうことはないけど)

まだ叶うことはないけど

(そらはなんもかわらずきれいで)

空はなんも変わらずきれいで

(せかいはかわらずひろいんだ)

世界は変わらず広いんだ

(きみのことおもいだしたよるには)

君のこと思い出した夜には

(つよくつよくまえをむかなきゃっておもう)

強く強く前を向かなきゃって思う

(きみのことおもいだしたよるには)

君のこと想い出した夜には

(つよくつよくつきがかがやくんだ)

強く強く月が輝くんだ

(たぶんはじめてであったぬくもり)

たぶんはじめて出逢った温もり

(きみのえがおつつまれた)

君の笑顔包まれた

(かならずぼくがまもるっておもった)

必ず僕が守るって思った

(やくそくなんかよりふかいもの)

約束なんかより深いもの

(かぜはなんもいわずにながれて)

風はなんも言わずに流れて

(せかいはなみだでびしょぬれ)

世界は涙でびしょ濡れ

(きみのことおもいだしたあめのひ)

君のこと思い出した雨の日

(つよくつよくあるいていかなきゃっておもう)

強く強く歩いて行かなきゃって思う

(きみのことおもいだしたあめのひ)

君のこと思い出した雨の日

(つよくつよくこころたたくんだ)

強く強く心叩くんだ

(そらはなんもかわらずきれいで)

空はなんも変わらずきれいで

(せかいはかわらずひろいんだ)

世界は変わらず広いんだ

(きみのことおもいだしたよるには)

君のこと想い出した夜には

(つよくつよくまえをむかなきゃっておもう)

強く強く前を向かなきゃって思う

(きみのことおもいだしたよるには)

君のこと想い出した夜には

(つよくつよくつきがかがやくんだ)

強く強く月が輝くんだ