道訓タイピング
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | りく | 4157 | 初段 | 4.3 | 95.7% | 248.2 | 1080 | 48 | 35 | 2024/10/06 |
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問題文
(みちはてんよりしょうじ、ひとのともによるところとするものなり)
道は天より生じ、人の共に由る所とするものなり
(そのみちをうればもってすすむべく、もってまもるべく)
その道を得れば以て進むべく、以て守るべく
(そのみちをしっすれば、すなわちめいりす)
その道を失すれば、即ち迷離す
(ゆえにみちは、すゆもはなるべからずというゆえんなり)
故に道は、須叟も離るべからずという所以なり
(ひとうまれてよにあるとき、じんどうをつくすをとうとぶ)
人生まれて世にある時、人道を尽すを貴ぶ
(まさにじんどうにおいて、はずるところなくんば、てんちのかんにたつべし)
まさに人道に於て、はずる処なくんば、天地の間に立つべし
(もしひとあり、じん、ぎ、ちゅう、こう、れいのことをつくさざれば)
若し人あり、仁、義、忠、孝、礼の事を尽さざれば
(みよにありといえども、こころはすでにしせるなり)
身世に在りといえど雖も、心は既に死せるなり
(せいをぬすむものというべし)
生を偸むものと云うべし
(およそじんしんは、すなわちかみなりほとけなり)
凡そ人心は、即ち神なり仏なり
(しんぶつすなわちれいなり)
神仏即ち霊なり
(こころにはずるところなくば、しんぶつにもはずるところなし)
心にはずる処なくば、神仏にもはずる処なし
(ゆえにいちどういっせい、すべてしんぶつのかんさつするところ)
故に一道一静、総て神仏の観察する処
(ほうおうしょうしょうとして、ごうりんもゆるさざるなり)
報応昭々として、豪厘も赦さざるなり
(ゆえにてんちをうやまい、しんぶつにれいし)
故に天地を敬い、神仏に礼し
(そせんをほうじ、そうしんにこうに)
祖先を奉じ、双親に孝に
(こくほうをまもり、しをおもんじ)
国法を守り、師を重んじ
(きょうだいをあいし、ほうゆうをしんじ)
兄弟を愛し、朋友を信じ
(そうぞくあいむつみ、きょうとうあいむすび)
宗族相睦み、郷党相結び
(ふうふあいわし)
夫婦相和し
(ひとのなんをすくい、きゅうをたすけ)
人の難を救い、急を援け
(おしえをたれてひとをみちびき)
訓を垂れて人を導き
(こころをいたしてみちにむかい)
心を至して道に向い
(かをあらためてみずからあらたにし)
過を改めて自ら新にし
(あくねんをたちて)
悪念を断ちて
(いっさいのぜんじを)
一切の善事を
(しんじんにぶぎょうすれば)
信心に奉行すれば
(ひとみずといえども)
人見ずと雖も
(しんぶつすでにはやくしりて)
神仏既に早く知りて
(ふくをくわえ)
福を加え
(じゅをまし)
寿を増し
(しそんをえきし)
子孫を益し
(やまいへり)
病い減り
(かかんおかさず)
過患侵さず
(だーまのかごをえられるべし)
ダーマの加護を得られるべし