FAIRWAY / SUPERCAR

(あんしんをかった)

安心を買った

(どうしてかこころをうってかったきがしてたら)

どうしてかココロを売って買った気がしてたら

(”あんしんはどこかたいくつとにてた”)

"安心はどこか退屈と似てた"

(そんななぜにうたれていた)

そんななぜに撃たれていた

(にげてないこともない、だからどうってだけ)

逃げてないこともない、だからどうってだけ

(（つまらないひなりにわらいあうとなりにめいきょくがにあったってだけ）)

（つまらない日なりに笑い合う隣に名曲が似合ったってだけ）

(じかんがないこともない、じけんがないこともない)

時間がないこともない、事件がないこともない

(（いこう、てのなるほうへ！めいきょくからきょうも）)

（行こう、手の鳴る方へ！　名曲から今日も）

(（じぶんらしくいようって、いたいくらいとどいているわ！）)

（自分らしくいようって、イタイくらい届いているわ！）

(けっきょくはいまをわすれるなら)

結局は今を忘れるなら

(めのまえのなれあいもためらいもありふれてるとおもっていたいだけ)

目の前の馴れ合いもためらいもありふれてると思っていたいだけ

(あんしんでぬってまいにちはながれた)

安心で塗って毎日は流れた

(「よかった」)

「よかった」

(そんなきがしながら)

そんな気がしながら

(”あんしんがきっとまいにちをにせてる”)

安心がきっと毎日を似せてる

(ずっとだれてもつれていた)

ずっとダレてもつれていた

(いきてないこともない、いきてないってだけ)

生きてないこともない、活きてないってだけ

(（かわれないかわりにゆめのそのとなりにめいきょくはにあったってだけ）)

（変われない代わりに夢のその隣に名曲は似合ったってだけ）

(じぶんがないこともない、いけんがないこともない)

自分がないこともない、意見がないこともない

(（いこう、てのなるほうへ！めいきょくからきょうも）)

（行こう、手の鳴る方へ！名曲から今日も）

(（きぼうをかなえようっていたいくらいとどいてるわ！）)

（希望を叶えようってイタイくらい届いてるわ！）

(めいきょくがいまをなだめてるよ)

名曲が今をなだめてるよ

(まだなにかたりないって、だれないであとなんかいいえばよかったんだ？)

まだ何か足りないって、ダレないであと何回言えばよかったんだ？

(めいきょくはいまもながれてるよ)

名曲は今も流れてるよ

(めのまえとむきあうとそれさえもいろあせていくとおもったら、まけ)

目の前と向き合うとそれさえも色褪せていくと思ったら、負け