LAST

(あぁどれだけとおくまであるいていけばいいの)

あぁどれだけ遠くまで歩いていけばいいの

(ことばひとつひとつにゆれうごくかんじょうが)

言葉一つ一つに揺れ動く感情が

(ためいきついたげんじょうにみてろたおされずに)

ため息ついた現状に　見てろ　倒されずに

(ためいきつかぬようにいきをつよくすうんだ)

ため息つかぬように　息を　強く　吸うんだ

(なんどなんどこわれそうになってあらしにうたれても)

何度　何度　壊れそうになって　嵐に打たれても

(たとえそれがとおまわりなんだってなにもうしなわない)

たとえそれが遠回りなんだって　何も失わない

(きっとこのみちがつづくなら)

きっとこの道が続くなら

(あぁどれだけとおくまであるいていけばいいの)

あぁどれだけ遠くまで歩いていけばいいの

(こうどうひとつひとつにためされつかれてる)

行動一つ一つに試され疲れてる

(じぶんじしんなにもつかめずにもがきくるしんでる)

自分自身何も掴めずに　もがき苦しんでる

(だけどつぎのあさにはあしをつよくふむんだ)

だけど次の朝には　足を　強く　踏むんだ

(いつかいつもいいつづけてくんだいみがないとしても)

いつか　いつも　言い続けてくんだ　意味がないとしても

(もしもそれがむだになったとしてなにもうしなわない)

もしもそれが無駄になったとして　何も失わない

(きっとこのみちはひとつだけ)

きっとこの道は一つだけ

(かんじないふりしたけどこのみちがつづくならなんどだって)

感じない振りしたけど　この道が続くなら　何度だって

(なんどなんどこわれそうになってあらしにうたれても)

何度何度壊れそうになって　嵐に打たれても

(たとえそれがとおまわりだってなにもうしなわない)

たとえそれが遠回りだって　何も失わない

(きっとこのみちがつづくなら)

きっとこの道が続くなら