七つの罪と罰 歌詞打ち
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歌詞(問題文)
(さあはじめよう)
「さあ 始めよう」
(ななつのはなはまいつみはいまはなたれた)
七つの花は舞い 罪は今放たれた
(みにくいすがおおおいかくしたまま)
醜い素顔 覆い隠したまま
(おぼれゆくじょうよく)
溺れゆく情欲
(ななつのたねはふりだいちにねをはるだろう)
七つの種は降り 大地に根を張るだろう
(すべてをとかすいぶくろのきょうさん)
全てを溶かす 胃袋の強酸
(そうせかいさえも)
そう 世界さえも
(いしのうえにきずかれた)
石の上に築かれた
(あくのおうこくはもうとまらない)
「悪ノ王国」はもう止まらない
(のろわれたふたごから)
呪われた双子から
(はなたれたあくいのうつわ)
放たれた悪意の器
(いかなるものがたりをえがくのか)
いかなる物語を描くのか
(ななつのつみとばつ)
七つの罪と罰
(ななつのかぜのなかどくにおかされるせかい)
七つの風の中 毒に侵される世界
(あらゆるげんきょうきょうもねむれないと)
あらゆる元凶 今日も眠れないと
(なげくいつわりのつみ)
嘆く偽りの罪
(ななつのいずみにはあいするひとのおもかげ)
七つの泉には 愛する人の面影
(だけどちがうかげがいつもうつりこむの)
だけど違う影が いつも写り込むの
(おまえたちさえいなければ)
お前達さえいなければ
(つちにうずもれたほうていで)
土に埋もれた法廷で
(さあはじめようさいばんというなのちゃばんを)
さあ始めよう 裁判という名の茶番を
(だれしもがもとめてる)
誰しもが求めてる
(それぞれのゆーとぴあを)
それぞれの理想郷を
(いかなるけつまつをむかえるのか)
いかなる結末を迎えるのか
(ななつのつみとばつ)
七つの罪と罰
(きこえてくるのはもりのうた)
聞こえてくるのは森の歌?
(いいえそれははめつのじゅうせい)
いいえそれは破滅の銃声
(のろわれたふたごから)
呪われた双子から
(はなたれたあくいのうつわ)
放たれた悪意の器
(いかなるものがたりをえがくのか)
いかなる物語を描くのか
(ななつのつみとばつ)
七つの罪と罰