逃走中-MyTyping編-#3「運命の決断」
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問題文
(さて、とうそうしゃはにせはんたーをみつけられるか!?)
さて、逃走者は偽ハンターを見つけられるか!?
(まりさ「にせはんたーにさわられたらつかまるのかな。」)
魔理沙「偽ハンターに触られたら捕まるのかな。」
(さなえ「そこがぎもんわね...ためしたいけどひとをぎせいにするわけにも)
早苗「そこが疑問わね...試したいけど人を犠牲にするわけにも
(いかないし。」)
いかないし。」
(まりさ、さなえはうぉーたーえりあのしょっぷのうらでかくれていた。)
魔理沙、早苗はウォーターエリアのショップの裏で隠れていた。
(そこに、とうそうしゃのぱちゅりーがごうりゅうした。)
そこに、逃走者のパチュリーが合流した。
(ぱちゅりー「お!まりささんとさなえさんだ!」)
パチュリー「お!魔理沙さんと早苗さんだ!」
(まりさ「お、おい。おまえはとうそうしゃか?」)
魔理沙「お、おい。お前は逃走者か?」
(ぱちゅりー「はい。そうです。」)
パチュリー「はい。そうです。」
(さなえ「でもしんようできないわね。けっきょくはんたーをあてれるかくりつは)
早苗「でも信用できないわね。結局ハンターを当てれる確率は
(さんぶんのいちだもの。」)
三分の一だもの。」
(まりさ「どうする?どちらかがぎせいになってさわられてみるか?」)
魔理沙「どうする?どちらかが犠牲になって触られてみるか?」
(さなえ「だけどむじつがしょうめいされてもそれをほかのひとに)
早苗「だけど無実が証明されてもそれを他の人に
(どうやってつたえるかもかんがえないとね。」)
どうやって伝えるかも考えないとね。」
(まりさ「それはでんわがあるからひとりずつこーるしよう。」)
魔理沙「それは電話があるから一人ずつコールしよう。」
(さなえ「わかった。わたしがいくわ。」)
早苗「分かった。私が行くわ。」
(まりさ「おい!?だいじょうぶか!?」)
魔理沙「おい!?大丈夫か!?」
(さなえ「もしはんたーでもまねーかーどでふっかつかーどをかえるでしょ。」)
早苗「もしハンターでもマネーカードで復活カードを買えるでしょ。」
(まりさ「お、おう。そうか。」)
魔理沙「お、おう。そうか。」
(まりさがとまどっているところで、さなえがいっぽ)
魔理沙が戸惑っているところで、早苗が一歩
(まえにでて、ぱちゅりーに)
前に出て、パチュリーに
(さなえ「ほら、たっちしてみな。」)
早苗「ほら、タッチしてみな。」
(といった。)
と言った。
(そしてぱちゅりーのてがはやなえのかたにふれた。)
そしてパチュリーの手が早苗の肩に触れた。
(...)
...
(さなえ「...だいじょうぶ?」)
早苗「...大丈夫?」
(まりさ「だいじょうぶ...らしいな。」)
魔理沙「大丈夫...らしいな。」
(ここでぱちゅりーのむじつがしょうめいされた。)
ここでパチュリーの無実が証明された。
(そこでまりさはれいむへ、)
そこで魔理沙は霊夢へ、
(さなえはようむへでんわをかけた。)
早苗は妖夢へ電話をかけた。
(まりさ「ぱちゅりーのむじつがしょうめいされたぜ。りれーけいしきで)
魔理沙「パチュリーの無実が証明されたぜ。リレー形式で
(まただれかにこのじょうほうをつたえてくれ。」)
また誰かにこの情報を伝えてくれ。」
(さなえ「もしもしようむ?ぱちゅりーははんたーじゃなかったわよ。)
早苗「もしもし妖夢?パチュリーはハンターじゃなかったわよ。
(つぎだれかにでんわして、つたえてちょうだい。」)
次誰かに電話して、伝えてちょうだい。」
(だが、このげーむは)
だが、このゲームは
(やすんでいるすきなど...ないのだ。)
休んでいる隙など...ないのだ。
(はんたーにきづいたまりさはさなえにこえをかけることなく)
ハンターに気づいた魔理沙は早苗に声をかけることなく
(にげていってしまったため、さなえはまだきづいていない。)
逃げていってしまったため、早苗はまだ気づいていない。
(さなえはぎりぎりのところできづき、ぜんりょくしっそうでにげていく。)
早苗はギリギリのところで気づき、全力疾走で逃げていく。
(さなえはうぉーたーきゃのんにむかってはしっていき、かいだんを)
早苗はウォーターキャノンに向かって走っていき、階段を
(すごいいきおいでのぼっていった。)
すごい勢いで登って行った。
(そこでさなえはうぉーたーきゃのんにとうじょうし、)
そこで早苗はウォーターキャノンに搭乗し、
(はんたいがわのうっどえりあにいどうした。)
反対側のウッドエリアに移動した。
(ようむ「さなえ!?さなえだいじょうぶ!?」)
妖夢「早苗!?早苗大丈夫!?」
(まだでんわはつながったままだ。)
まだ電話はつながったままだ。
(さなえ「はぁ...はぁ...だいじょうぶ...」)
早苗「はぁ...はぁ...大丈夫...」
(ようむ「にげあしがはやいのね。とうそうせいこうもあるかも?」)
妖夢「逃げ足が速いのね。逃走成功もあるかも?」
(ここで、30ふんがけいかしたため、いったんげーむはちゅうしされた。)
ここで、30分が経過したため、いったんゲームは中止された。
(...めーるだ。)
...メールだ。
(れいむ「いまからとうひょうをかいしする。」)
霊夢「今から投票を開始する。」
(まりさ「きみがきんしされてもいいえりあをひとつえらんでくれ。」)
魔理沙「君が禁止されてもいいエリアを一つ選んでくれ。」
(ゆゆご「とうひょうでいちばんひょうをかくとくしたえりあは5ふんごにへいさされる。」)
幽々子「投票で一番票を獲得したエリアは5分後に閉鎖される。」
(ようむ「なお、げんざいでんわはきんしされており、」)
妖夢「なお、現在電話は禁止されており、」
(ちるの「うごくのはきんしだ。」)
チルノ「動くのは禁止だ。」
(ありす「しかし、ちかくにいるひととはかいわしてもよいとする。」)
アリス「しかし、近くにいる人とは会話してもよいとする。」
(さなえ「それでは、がめんにとうひょうがめんをひょうじする。」)
早苗「それでは、画面に投票画面を表示する。」
(ここでとうひょうみっしょんがかいしされた。)
ここで投票ミッションが開始された。
(-とうひょうみっしょん1へいさえりあをきめろ-)
-投票ミッション1 閉鎖エリアを決めろ-
(このみっしょんでは、)
このミッションでは、
(もっともおおくとうひょうをえたえりあがへいさされるというものである。)
最も多く投票を得たエリアが閉鎖されるというものである。
(そうだんはちかくにいるひといがいきんしとなっている。)
相談は近くにいる人以外禁止となっている。
(いまちかくにいるのは)
今近くにいるのは
(まりさとさなえ、ちるのとありすだ。)
魔理沙と早苗、チルノとアリスだ。
(れいむ「わたしはいまうっどえりあにいるから、なくてもいいのは)
霊夢「私は今ウッドエリアにいるから、なくてもいいのは
(ふーどえりあかな。」)
フードエリアかな。」
(まりさ「どうする、さなえ。」)
魔理沙「どうする、早苗。」
(さなえ「とりあえずうぉーたーえりあはかかせないわよね。」)
早苗「とりあえずウォーターエリアは欠かせないわよね。」
(まりさ「うーん。あとらくしょんえりあかなあ...」)
魔理沙「うーん。アトラクションエリアかなあ...」
(さなえ「そうしましょうか。」)
早苗「そうしましょうか。」
(ゆゆご「わたしはふーどえりあにとうひょうしようかしら。」)
幽々子「私はフードエリアに投票しようかしら。」
(ちるの「わたしはこおりがすきだから、みずはきらいだわ。うぉーたーえりあね。」)
チルノ「私は氷が好きだから、水は嫌いだわ。ウォーターエリアね。」
(ありす「ちるの、あなたばか!?じしゅもできて)
アリス「チルノ、あなた馬鹿!?自首もできて
(しょっぷもあるえりあをなくそうとするの!?」)
ショップもあるエリアを失くそうとするの!?」
(ちるの「わかったよ...うっどえりあにするわ。」)
チルノ「わかったよ...ウッドエリアにするわ。」
(そうしてにせとうそうしゃふくめた10にんがとうひょうをした。)
そうして偽逃走者含めた10人が投票をした。
(...めーるだ。)
...メールだ。
(「とうひょうけっかをはっぴょうする。)
「投票結果を発表する。
(あとらくしょんえりあ:3ひょう)
アトラクションエリア:3票
(うっどえりあ:2ひょう)
ウッドエリア:2票
(ふーどえりあ:4ひょう)
フードエリア:4票
(うぉーたーえりあ:1ひょう)
ウォーターエリア:1票
(よって、5ふんごにふーどえりあをふうさする。」)
よって、5分後にフードエリアを封鎖する。」
(ちるの「やばい。ふーどえりあってここじゃない!?」)
チルノ「やばい。フードエリアってここじゃない!?」
(ありす「わたしたちはやばいわ。ふーどえりあにいたらいっしょう)
アリス「私たちはやばいわ。フードエリアにいたら一生
(だれなくなっちゃう。」)
出れなくなっちゃう。」
(ふーどえりあにいるぷれいやーは)
フードエリアにいるプレイヤーは
(ちるの、ありすだ。)
チルノ、アリスだ。
(さて、ちるのとありすは、)
さて、チルノとアリスは、
(ふーどえりあをぬけだせるか!?)
フードエリアを抜け出せるか!?
(<のこりとうそうしゃ9にんにせとうそうしゃ1にん>)
<残り逃走者9人 偽逃走者1人>