ミセナイナミダハ、きっといつか

(いつのまにわすれてたの)

いつのまに　忘れてたの

(きがつけばあふれたなみだ)

気がつけば　あふれた涙

(べつにきめてたわけじゃないんだけど)

別に決めてた訳じゃないんだけど

(みじめにおもえたのかな)

惨めに思えたのかな

(なかないようにくいしばった)

泣かないように　くいしばった

(そんなまいにちせおっていきてた)

そんな毎日　背負って生きてた

(だけどあなたがくれただいじょうぶが)

だけど　あなたがくれた「大丈夫」が

(もういいよってきこえた)

もういいよって聞こえた

(みせないなみだはきっといつか)

「ミセナイナミダ」はきっといつか

(にじとなりせかいてらして)

虹となり世界てらして

(たいせつなひとたちを)

大切な人達を

(まもるひかりとなる)

守る光となる

(みなかかえるにもつでも)

皆抱える荷物でも

(へいきなかおでつよがり)

平気な顔でツヨガリ

(ただなみだなみだなみだでもきみがわらえるなら)

ただ涙 涙 涙でも 君が笑えるなら

(まちかどにはいるべきばしょ)

街角には　いるべき場所

(めざしうしないたたかうかけらたち)

目指し　失い　戦うカケラ達

(あいやゆめならばえらんだつよがり)

愛や　夢ならば　選んだ　ツヨガリ

(だれかをささえるなみだもあるだろう)

誰かを支える涙もあるだろう

(ひとりかえるいえじのとちゅうまどにうつるかおをみてる)

1人帰る家路の途中　窓に映る 顔を見てる

(すこしつかれたひょうじょうだけれどまわりのひとびともおなじように)

少し疲れた表情だけれど　周りの人々も同じように

(それぞれがまもりたいえがおとそれぞれがえがきたいみらいを)

それぞれが守りたい笑顔と それぞれが描きたい未来を

(かかえながらたたかいあるくつよがりかかげて)

抱えながら戦い歩く　ツヨガリ 掲げて

(よろこびやかなしみさえわけあうひとがいるから)

喜びや悲しみさえ　分け合う人がいるから

(ぼくらみたされたひびをまちわびて)

ぼくら　満たされた日々を待ちわびて

(むちゅうでかけぬけてく)

夢中で駆け抜けてく

(ときにまよいながらもやさしささがすだろう)

時に迷いながらも　優しさ探すだろう

(このまちじゃみうしないそうになるけど)

この街じゃ見失いそうになるけど

(みせないなみだはきっといつか)

「ミセナイナミダ」はきっといつか

(にじとなりせかいてらして)

虹となり世界てらして

(たいせつなひとたちを)

大切な人達を

(まもるひかりとなる)

守る光となる

(みなかかえるにもつでも)

皆抱える荷物でも

(へいきなかおでつよがり)

平気な顔でツヨガリ

(ただなみだなみだなみだでもきみがわらえるなら)

ただ涙 涙 涙でも 君が笑えるなら

(なみだやつよがりはこえていくためのちかい)

涙やツヨガリは　超えていく為の誓い

(たいせつなひとたちをみちびくあかりとなる)

大切な人達を　導くあかりとなる

(きみがわらっているならへいきなかおでいられる)

君が笑っているなら　平気な顔でいられる

(ただなみだながしないたひも)

「タダ　ナミダナガシ　ナイタヒモ」

(きっとわらえるから)

きっと笑えるから