chocolat/いれいす(子供組)

(まちあわせはいつものへやで)

待ち合わせは いつもの部屋で

(ひとりのよるがいやだからきみさそうの)

ヒトリの夜が嫌だから 君誘うの

(ひみつのでーとあまさでこれーしょん)

秘密のデート 甘さデコレーション

(こころまでとろけちゃってもっとぎゅっとしてよ)

心までとろけちゃって もっとぎゅっとしてよ・・・

(もっとはやくであえてたら)

もっと早く出会えてたら

(もっとあなたにあいされたのに)

もっとあなたに愛されたのに

(きっとわたしはこんやもずるいうそでせつないきもちを)

きっと私は今夜もズルい嘘で切ない気持ちを

(みたしてくの)

満たしてくの

(あますぎるよるにはおこのみはのわーるで)

甘すぎる夜には お好みはノワールで

(ひとくちだけあじみをしてきみのくちびるで)

一口だけ味見をして君の唇で

(くびもとにのこるすたんぷふたりきりこのよるに)

首元に残るスタンプ 二人きりこの夜に

(すこしだけねえふれてみて)

少しだけねえ触れてみて

(きみのゆびさきで)

君の指先で

(きみのゆびさきで)

君の指先で

(あえないよるいくつかぞえて)

逢えない夜 いくつ数えて

(あまくてにがいしょこら)

甘くて苦いショコラ

(もっともっとちょうだい)

もっともっとちょうだい

(さりげなくみちにさいてたあなた)

さりげなく道に咲いてた貴方

(らいくふらわーかけることばなくふあんだ)

like flower かける言葉なく不安だ

(きえないてのぬくもりが)

消えない手の温もりが

(いえないけどすきなあかしさ)

いえないけど好きな証さ

(これいじょうはさきにはすすめない)

これ以上は先には進めない

(つたえたらもうもとにもどれない)

伝えたらもう元に戻れない

(あのころのきみくるしくもとめる)

あの頃の君 苦しく求める

(ふれたらとけるしがーちょこれーと)

触れたら溶けるSugar chocolate

(ほろにがいよるにはしゅくるひとつとかして)

ほろ苦い夜にはシュクル一つ溶かして

(しょーけーすにならべられたわたしだけをみて)

ショーケースに並べられた私だけをみて

(かがみにうつるふたりとももいろのはぶらしを)

鏡に映る二人と桃色の歯ブラシを

(かくすつもりもないあなた)

隠すつもりもないあなた

(なんてだいきらい)

なんて大嫌い

(あますぎるよるにはおこのみはのわーるで)

甘すぎる夜にはお好みはノワールで

(ひとくちだけあじみをしてきみのくちびるで)

一口だけ味見をして 君の唇で

(くびもとにのこるすたんぷ)

首元に残るスタンプ

(ふたりきりこのよるに)

二人きりこの夜に

(すこしだけねえふれてみて)

少しだけねえ触れてみて

(きみのゆびさきで)

君の指先で

(きみのゆびさきで)

君の指先で