足の厥陰肝経のツボを順番に打ってみよう

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投稿者投稿者鍼灸とツボと簡単な医療系知識いいね0お気に入り登録
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厥陰肝経
足の厥陰肝経は、足の少陽胆経の脈気を受けて、足の第1指外側端に起こり、足背、内果の前、下腿前内側を上り、脾経と交わり
膝窩内側、大腿内側に沿って、イン毛の中に入り
セイ殖器をめぐって下腹に至り、側腹部を経て胃をはさんで肝に属し、胆を絡う。
さらに横隔膜を貫き季肋に広がり、食道・気管・喉頭、目系(眼球、視神経)につらなり
額に出て、頭頂部[百会]で督脈と交わる。

目系から分かれた支脈は、頬の裏に下り唇の内側をめぐる。肝から分かれた支脈は
横隔膜を貫いて肺を通って、中焦に至り、手の太陰肺経とつながる。

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問題文

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大敦(だいとん) 行間(こうかん) 太衝(たいしょう) 中封(ちゅうほう) 蠡溝(れいこう) 中都(ちゅうと) 膝関(しつかん) 曲泉(きょくせん) 陰包(いんぽう) 足五里(あしごり) 陰廉(いんれん) 急脈(きゅうみゃく) 章門(しょうもん) 期門(きもん)

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