サルヴェイション(語り)
楽曲情報
サルヴェイション 作詞すこやか大聖堂 作曲すこやか大聖堂
すこやか大聖堂さんの「サルヴェイション」の語り部分です。カギかっこや句読点は抜いてあります。
※このタイピングは「サルヴェイション」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なんということはないしごくたんじゅんなことだった)
『何という事はない、至極単純な事だった』
(まいびょうあっかするじょうきょうただいちどのみすもゆるされないじゅうあつのなか)
『毎秒悪化する状況、ただ一度のミスも許されない重圧の中』
(それはあまりにもたやすかった)
『"それ"は余りにも容易かった』
(ぎねんをはさむよちもなく)
『疑念を挟む余地もなく』
(とうぜんのこういとしてわたしのみちはすげかわった)
『当然の行為として、私の道は挿げ変わった』
(ここにあるすべてをなおしつづけることがわたしのしめいであると)
『此処に在る全てを治し続ける事が私の使命であると』
(そのこどうはまさにふくいんだったわたしはすくいをえた)
『その鼓動は正に福音だった。私は救いを得た』
(こうふくとはしこうのほうきである)
『幸福とは思考の放棄である』
(こうかいとはたしゃへのぶじょくである)
『後悔とは他者への侮辱である』
(じあいとはさいだいのきょうきである)
『慈愛とは最大の狂気である』
(どんなすがたでもいきてくれさえすればよかった)
『どんな姿でも、生きてくれさえすれば良かった』
(たちどまるなふりむくなわたしはすくわなければならない)
『立ち止まるな。振り向くな。私は救わなければならない』