吹きすさぶ風の中で
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歌詞(問題文)
(がけっぷちをぼくらはかける)
崖っぷちを 僕等は駆ける
(けっしてうしろをふりむかない)
決して後ろを振り向かない
(ひとこともことばはしゃべらず)
一言も言葉は喋らず
(いつのひもざんげすることもなく)
いつの日も懺悔する事もなく
(そらをみあげりゃはげしいあめが)
空を見上げりゃ 激しい雨が
(ふりかかるおさまったかと)
降りかかる 収まったかと
(おもえばまたふりはじめるずじょうを)
思えば また 降り始める頭上を
(おもいおこせばかるいきもちでゆめをきめ)
思い起こせば 軽い気持ちで夢を決め
(こいをきめひとをきめじんせいをきめ)
恋を決め 人を決め 人生を決め
(ふきすさぶかぜのなかで)
吹きすさぶ風の中で
(このぷらいどをすてさることができるだろうか?)
このプライドを捨て去ることができるだろうか?
(こうかいとしんじつのいろがこころをまっている)
後悔と真実の色が ココロを舞っている
(まいにちがかくめいのなかでぼくは)
毎日が革命の中で 僕は
(いつもきみといっしょにいたい!)
いつも君と一緒にいたい!
(あさがくるとときがかわり)
朝が来ると 時代(とき)が変わり
(かこのかちがちゅうにまう)
過去の価値が宙に舞う
(いまがあとでかこになるように)
現在(いま)があとで過去になるように
(やみはいつかにじのかなた)
闇はいつか虹の彼方
(だれもがぜつぼうをかくして)
誰もが絶望を隠して
(だれもがいきをひそめてる)
誰もが息をひそめてる
(じぶんをあざむくことはもうできないよ!)
自分を欺く事は もう出来ないよ!
(いっしょうけんめいじぶんじしんでいようとするのに)
一生懸命 自分自身でいようとするのに
(まわりがみんなとおなじようにする)
周囲(まわり)が皆と同じようにする
(ふきすさぶかぜのなかで)
吹きすさぶ風の中で
(あまりしんこくにはかんがえないほうがいいのか?)
あまり深刻には考えない方がいいのか?
(こんやはうそにまけることなくこころをたえている)
今夜は嘘に負ける事なく ココロを堪えている
(まいにちがぶんれつのなかでぼくは)
毎日が分裂の中で 僕は
(いつもきみといっしょにいたい!)
いつも君と一緒にいたい!
(なにがただしくてなにがまちがっているのかも)
何が正しくて 何が間違っているのかも
(わからないこのせかいで)
分からない この世界で
(いまでもきみがぼくのふたごだとしんじているよ)
今でも彼女(きみ)が僕の 同志(ふたご)だと信じているよ
(ふきすさぶかぜのなかで)
吹きすさぶ風の中で
(きみのやさしさにおちていきそうなよ)
キミのやさしさに堕ちていきそうな夜(よ)
(なみだはいつかときのかけらこころがまよいおどっている)
涙はいつか時の破片(かけら) ココロが迷い踊っている
(ふきすさぶかぜのなかで)
吹きすさぶ風の中で
(しんじつのほのおがもえあがっている)
真実の炎が燃え上がっている
(じゆうになりたいっていいながら)
自由になりたいって言いながら
(じぶんのおりのなかでもがいていた)
自分のオリの中でもがいていた
(まいにちがこんらんのなかでぼくは)
毎日が混乱の中で 僕は
(いつもきみといっしょにいたい!)
いつも君と一緒にいたい!