からくりピエロ

(まちあわせは２じかんまえで)

待ち合わせは2時間前で

(ここにひとりそれがこたえでしょ)

此処に独り　それが答えでしょ

(まちゆくひとながれるくも)

街ゆく人　流れる雲

(ぼくのことをあざわらってた)

僕のことを嘲笑ってた

(それはかんたんでとてもこんなんで)

それは簡単で　とても困難で

(みとめることでまえにすすめるのに)

認めることで前に進めるのに

(しんじられなくてしんじたくなくて)

信じられなくて　信じたくなくて

(きみのなかできっとぼくはどうけしなんでしょ)

君の中できっと僕は道化師なんでしょ

(まわってまわってまわりつかれて)

回って　回って　回り疲れて

(いきがいきがきれたの)

息が　息が切れたの

(そうこれがかなしいぼくのまつろだ)

そう　これが悲しい僕の末路だ

(きみにたどりつけないままで)

君に辿り着けないままで

(ぼくをのせてちきゅうはまわる)

僕を乗せて地球は回る

(なにもしらないかおしてまわる)

何も知らない顔して回る

(１びょうだけこきゅうをとめて)

1秒だけ呼吸を止めて

(なにもいえずたちすくむぼく)

何も言えず立ちすくむ僕

(それはぐうぜんでそしてうんめいで)

それは偶然で　そして運命で

(しらないほうがいいとしってたのに)

知らないほうが良いと知ってたのに

(ふれてしまったのきみのぬくもりに)

触れてしまったの　君の温もりに

(そのえがおでそのしぐさで)

その笑顔で　その仕草で

(ぼくがこわれてしまうから)

僕が壊れてしまうから

(まわってまわってまわりつかれて)

回って　回って　回り疲れて

(いきがいきがいきがとまるの)

息が　息が　息が止まるの

(かわってかわってかわってゆくのが)

変わって　変わって　変わってゆくのが

(こわいこわいだけなの)

怖い　怖いだけなの

(もうやめたここできみをまつのは)

もうやめた　ここで君を待つのは

(ぼくがこわれてしまうだけだ)

僕が壊れてしまうだけだ

(まわってまわってまわりつかれて)

回って　回って　回り疲れて

(いきがいきがとまるの)

息が　息が止まるの

(そうぼくはきみがのぞむぴえろだ)

そう　僕は君が望むピエロだ

(きみがおもうままにあやつってよ)

君が思うままに　操ってよ

(まちあわせは２じかんまえで)

待ち合わせは2時間前で

(ここにひとりそれがこたえでしょ)

此処に独り　それが答えでしょ

(まちゆくひとながれるくも)

街ゆく人　流れる雲

(ぼくのことをあざわらってた)

僕のことを嘲笑ってた

(それはかんたんでとてもこんなんで)

それは簡単で　とても困難で

(みとめることでまえにすすめるのに)

認めることで前に進めるのに

(しんじられなくてしんじたくなくて)

信じられなくて　信じたくなくて

(きみのなかできっとぼくはどうけしなんでしょ)

君の中できっと僕は道化師なんでしょ

(まわってまわってまわりつかれて)

回って　回って　回り疲れて

(いきがいきがきれたの)

息が　息が切れたの

(そうこれがかなしいぼくのまつろだ)

そう　これが悲しい僕の末路だ

(きみにたどりつけないままで)

君に辿り着けないままで

(ぼくをのせてちきゅうはまわる)

僕を乗せて地球は回る

(なにもしらないかおしてまわる)

何も知らない顔して回る

(１びょうだけこきゅうをとめて)

1秒だけ呼吸を止めて

(なにもいえずたちすくむぼく)

何も言えず立ちすくむ僕

(それはぐうぜんでそしてうんめいで)

それは偶然で　そして運命で

(しらないほうがいいとしってたのに)

知らないほうが良いと知ってたのに

(ふれてしまったのきみのぬくもりに)

触れてしまったの　君の温もりに

(そのえがおでそのしぐさで)

その笑顔で　その仕草で

(ぼくがこわれてしまうから)

僕が壊れてしまうから

(まわってまわってまわりつかれて)

回って　回って　回り疲れて

(いきがいきがいきがとまるの)

息が　息が　息が止まるの

(かわってかわってかわってゆくのが)

変わって　変わって　変わってゆくのが

(こわいこわいだけなの)

怖い　怖いだけなの

(もうやめたここできみをまつのは)

もうやめた　ここで君を待つのは

(ぼくがこわれてしまうだけだ)

僕が壊れてしまうだけだ

(まわってまわってまわりつかれて)

回って　回って　回り疲れて

(いきがいきがとまるの)

息が　息が止まるの

(そうぼくはきみがのぞむぴえろだ)

そう　僕は君が望むピエロだ

(きみがおもうままにあやつってよ)

君が思うままに　操ってよ