あいのちから
歌詞(問題文)
(これはしろいゆきがふっていたひのぼくたちのものがたりだ)
これは白い雪が降っていた日の 僕たちの物語だ
(ゆきのうえをとおりすぎたじかん)
雪の上を通り過ぎた時間
(かなしみがあふれ)
悲しみが溢れ
(こらえてたみたいだね)
堪えてたみたいだね
(ぼくもそうだよおなじだったよ)
僕もそうだよ 同じだったよ
(あなたのさみしそうな)
あなたの 寂しそうな
(こえがしたらてをのばすよyeah)
声がしたら 手を伸ばすよ yeah
(さむいふゆがすぎたら)
寒い冬が過ぎたら
(ぼくらはしるのでしょう)
僕らは知るのでしょう
(こごえながらもさくこころのぬくもりで)
凍えながらも 咲く心の温もりで
(ぼくらはつよくなる)
僕らは 強くなる
(つもるつもるつもるこころをあつめて)
積もる 積もる 積もる心を集めて
(あいのちから)
あいのちから
(ことばはやいばのように)
言葉は刃のように
(またときにはぼくらをすくってくれる)
また時には僕らを 救ってくれる
(かなしいこえきこえたら)
悲しい声 聴こえたら
(すぐてをさしのべる)
すぐ手を差し伸べる
(あたたかいぼくらになってみよう)
あたたかい僕らになってみよう
(さむいふゆがすぎたら)
寒い冬が過ぎたら
(ぼくらはしるのでしょう)
僕らは知るのでしょう
(こごえながらもさくこころのぬくもりで)
凍えながらも 咲く心の温もりで
(ぼくらはつよくなる)
僕らは 強くなる
(つもるつもるつもるこころをあつめて)
積もる 積もる 積もる心を集めて
(あいのちから)
あいのちから
(ふみだすのがこわいせかいだけれど)
踏み出すのがこわい世界だけれど
(だいじょうぶだから)
大丈夫だから
(いまてとてをつなごう)
今 手と手を繋ごう
(なぐさめあえばまたあしたのたいようにあえる)
慰めあえば また明日の太陽に会える
(またきせつがめぐって)
また季節がめぐって
(ぼくらはしるのでしょう)
僕らは知るのでしょう
(はるかぜのなかさくこころのぬくもりで)
春風の中 咲く心の温もりで
(ぼくらはつよくなる)
僕らは 強くなる
(つもるつもるつもるこころをあつめて)
積もる 積もる 積もる心を集めて
(あいのちから)
あいのちから