暗く黒く歌詞タイピング

(ふれたくてふるえてくこえが)

触れたくて　震えてく声が

(かんちがいしてはじぶんになっていく)

勘違いしては　自分になっていく

(なりたくてならせないがいきたえても)

成りたくて　鳴らせないが息絶えても

(たしかめるまでおわらせないで)

確かめるまで　終わらせないで

(ただだまっていた)

ただ黙っていた

(おもってるほどこたえられた)

想ってるほど　堪えられた

(ひえきったしかいできょうをもやしてく)

冷え切った視界で　今日を燃やしてく

(みどくにしたびがくでよかった)

未読にした　美学でよかった

(だいじょばないっていえたほど)

だいじょばないって言えた程

(ささいないたみわりきったけど)

些細な痛み　割り切ったけど

(きみにであってゆるされてく)

君に出会って　赦されてく

(ぜんぜんとれやしない)

全然取れやしない

(やつがくらくくろくぬりつぶしたとしても)

やつが暗く黒く　塗り潰したとしても

(けっしてうばわれない)

決して奪われない

(いんすたんとなそんざいでも)

インスタントな存在でも

(みえなくてもここにある)

見えなくても　此処にある

(まもってたいなんていっさいがっさいじがのぼんのうで)

守ってたいなんて　一切合切　自我の煩悩で

(ひかえめになってこころをぽいすてしても)

控えめになって　心をポイ捨てしても

(きっとちがうけど)

きっと違うけど

(まなんでしまったきづいてしまった)

学んでしまった　気づいてしまった

(そなえられたこどくがこんなにとうといならば)

備えられた孤独が　こんなに尊いならば

(うたがうひつようはないしんじてるひつようもない)

疑う必要はない　信じてる必要もない

(れんさよつづけ)

連鎖よ続け

(ありきたりなぎしきもおじょうずに)

在り来たりな儀式も　お上手に

(せっさたくまにおどれびょうよみ)

切磋琢磨に踊れ　秒読み

(とらいあんぐるなえんにひたっても)

トライアングルな縁に浸っても

(どこにいてもばしょうたがうけど)

何処に居ても場所　疑うけど

(きたえられたさいぼうくずしてよ)

鍛えられた細胞　崩してよ

(このじんせいがあることゆるしてよ)

この人生が有ること　許してよ

(いままでみてきたものぜんぶせおって)

今まで見てきたもの　全部背負って

(いきてくけがさせて)

生きてく怪我させて

(まもってたいなんていっさいがっさいじがのぼんのうで)

守ってたいなんて　一切合切　自我の煩悩で

(ひかえめになってこころをぽいすてしても)

控えめになって　心をポイ捨てしても

(きっとちがうけど)

きっと違うけど

(まなんでしまったきづいてしまった)

学んでしまった　気づいてしまった

(そなえられたこどくがこんなにとうといならば)

備えられた孤独が　こんなに尊いならば

(うたがうひつようはないしんじてるひつようもない)

疑う必要はない　信じてる必要もない

(れんさよつづけ)

連鎖よ続け

(ぜんぜんとれやしない)

全然取れやしない

(やつがくらくくろくぬりつぶしたとしても)

やつが暗く黒く　塗り潰したとしても

(けっしてうばわれない)

決して奪われない

(いんすたんとなせかいでも)

インスタントな世界でも

(ふれなくてもここにある)

触れなくても　此処にある

(かなっていたいもまさっていたいも)

叶っていたいも　勝っていたいも

(じかんのほんろうで)

時間の翻弄で

(めざしてたはてにいきついたさき)

目指してた果てに　行き着いた先

(みたすこどくもあるのかな)

満たす孤独も　あるのかな

(とまってしまってわかりすぎたって)

止まってしまって　わかりすぎたって

(えらびかえるゆうきがこんなにとうといならば)

選び変える勇気が　こんなに尊いならば

(うたがうひつようはないだましあうひつようもない)

疑う必要はない　騙し合う必要もない

(れんさよつづけ)

連鎖よ続け