東京事変 遭難
関連タイピング
-
プレイ回数12万歌詞かな835打
-
プレイ回数9.2万歌詞かな173打
-
プレイ回数4.4万歌詞1030打
-
プレイ回数7617歌詞1062打
-
プレイ回数3250歌詞1012打
-
プレイ回数2345歌詞かな947打
-
プレイ回数56歌詞1252打
-
プレイ回数5.7万歌詞かな429打
歌詞(問題文)
(このはながさいてかれるまできっと)
この花が咲いて枯れるまできっと
(ふたりにはのるものもみあたらない)
二人には乗る物も見当らない
(せきさいのげんどをあやまらないように)
積載の限度を誤らない様に
(のぞむままはなすきょりこばむのをゆるせよ)
望む儘離す距離拒むのを許せよ
(ついにこわしてちゃくちてん にんしきこんなん おちていく)
遂にに壊して着地点 認識困難 「落ちていく。」
(こうやっていまここでかいかする)
こうやって今此処で開花する
(きずつけあいのかいわが)
傷つけ合いの会話が
(よくないたねをふやしてまたそだっていく)
善くない種を増やしてまた育っていく
(ああもうどうにでもなりそうなじたい)
嗚呼もう如何にでもなりそうな事態
(こたえにきづいてもまだおたがいいとしいとかんじている)
答に気付いても未だお互い愛しいと感じている
(ひじょうせん きゅうじょして)
非常線 「救助して。」
(ふゆがきらいというひえたてはとうに)
冬が嫌いという冷えた手はとうに
(えらばれてとどくきょりつかむのをゆるせよ)
選ばれて届く距離掴むのを赦せよ
(いっそこわしてみなもがはるかずじょうへ おぼれる)
一層壊して水面が遥か頭上へ 「溺れる。」
(こうやっていまふりむきもせず)
こうやって今振り向きもせず
(いつくしみあうことじたい)
慈しみあうこと自体
(あぶないとはわかっててもだまっている)
危ないとは判っていても黙っている
(ああもうどうにかなるかもしれない)
嗚呼もう如何にかなるかも知れない
(こたえにきづいてもいまだおたがいほほえみあうまひる)
答に気付いても未だお互い微笑み合う真昼
(あかいねいる)
紅いネイル!
(だってしんじつなどにきょうみはない)
だって真実等に興味はない
(げひんなしばいでていこく)
下品な芝居で定刻
(かかないおもいをまっしろにかくしておいて)
果敢ない思いを真っ白に隠しておいて
(ああもうどうにかなるとちゅうのじぶんがうとましい)
嗚呼もう如何にかなる途中の自分が疎ましい
(さようなら おたがいにたこたえのはず)
然様なら お互い似た答えの筈
(であってしまったんだ)
「出遭ってしまったんだ。」