君の夕霧

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プレイ回数148難易度(2.7) 706打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 君の夕霧  水上カルビ  作詞ナガイフジ  作曲ナガイフジ
水上カルビ/君の夕霧
水上カルビの君の夕霧の歌詞です
※このタイピングは「君の夕霧」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きみがひとりであるいている)

君が一人で歩いている

(しずむひはぼくのかげをきみにかさねる)

沈む陽は僕の影を君に重ねる

(すこしうしろをあるいている)

少し後ろを歩いている

(ぼくはなにもできなくてゆれるおもいはすてていくの)

僕は何もできなくて 揺れる思いは捨てていくの

(いつだっていまだってあえいでいる)

いつだって今だって喘いでいる

(ぼくのことばはとどいているの)

僕の言葉は届いているの?

(それだってきみだってきづいている)

それだって君だって気付いている

(ぼくのこころはとどいていくの)

僕の心は届いていくの?

(すこしはやくあるいている)

少し早く歩いている

(きみのせはぼくのかげのいろもわすれる)

君の背は僕の影の色も忘れる

(うしろすがたをみたくても)

後姿を見たくても

(うるむみずはじゃまをしてゆれるきみはきえていくの)

潤む水は邪魔をして 揺れる君は消えていくの

(くるしくてくるしくてあえいでも)

苦しくて苦しくて喘いでも

(ぼくのことばはきこえていない)

僕の言葉は聞こえていない

(だれだってどこだってきづいている)

誰だってどこだって気付いている

(ぼくのいばしょはどこにあるの)

僕の居場所はどこにあるの?

(ゆいいつのたしかなぼくのとなりあるいた)

唯一の確かな 僕の隣歩いた

(ふたつになるかげをあわいやみがけすのを)

二つになる影を 淡い闇が消すのを

(ただいちばんぼしははなれていくひとつに)

ただ一番星は 離れていく一つに

(なろうとしたおもいをてらそうとしていた)

なろうとした思いを 照らそうとしていた

(いつだっていまだってあえいでいる)

いつだって今だって喘いでいる

(きみのことばはきこえていたよ)

君の言葉は聞こえていたよ

(それだってきみだったらきづいている)

それだって君だったら気付いている

(ぼくのこころはとどいていたのかな)

僕の心は届いていたのかな