ただ一つ、夜を超えて(Never↓and)
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歌詞(問題文)
(ゆめのなかへいざなったしんやいちじのかね)
夢の中へ誘った深夜1時の鐘
(たいせつなたからものをつよくだきしめた)
大切な宝物を強く抱きしめた
(おれんじいろのあかりがくらいやみよにさいた)
オレンジ色の灯りが暗い闇夜に咲いた
(かぜがふけばきえそうなほどたよりなくて)
風が吹けば消えそうなほど頼りなくて
(たったひとつだけねがいがかなうなら)
たった一つだけ願いが叶うなら
(ぜんぶなくしたっていいよ)
全部失くしたっていいよ
(またいちからはじめようかなんどおわりむかえたって)
また一から始めようか何度終わり迎えたって
(このからだがここにあるかぎり)
この身体がここにある限り
(きおくのなかでてをつないでめがさめるまではなさないで)
記憶の中で手を繋いで目が覚めるまで離さないで
(ともによるをこえて)
ともに夜を超えて
(むなしくひびきわたったしんやいちじのかね)
虚しく響き渡った深夜1時の鐘
(ものがたりのはじまりかおわりのあいずか)
物語の始まりか終わりの合図か
(このせかいはなぞだらけおきてもるーるも)
この世界は謎だらけ掟もルールも
(よあけまでのじかんはまだわからないけど)
夜明けまでの時間はまだわからないけど
(たったひとつだけたしかなしんじつは)
たった一つだけ確かな真実は
(つよいものがせいぎ)
強い者が正義
(またいちからはじめようかたとえすべてがむだだって)
また一から始めようか例え全てが無駄だって
(わずかでものぞみがあるかぎり)
僅かでも望みがある限り
(つきのひかりにてらされてまよわずあるきつづければ)
月の光に照らされて迷わず歩き続ければ
(いつかよるはあける)
いつか夜は明ける
(またいちからはじめようかなんどふかくきずついたって)
また一から始めようか何度深く傷ついたって
(あのひのいたみにはかなわないから)
あの日の痛みには敵わないから
(きおくのなかでほほえんでそしてもういちどだきしめて)
記憶の中で微笑んでそしてもう一度抱きしめて
(ながいよるをおわらせて)
永い夜を終わらせて
(またいちからはじめようかなんどおわりむかえたって)
また一から始めようか何度終わり迎えたって
(このからだがここにあるかぎり)
この身体がここにある限り
(きおくのなかでてをつないでめがさめるまではなさないで)
記憶の中で手を繋いで目が覚めるまで離さないで
(ともによるをこえて)
ともに夜を超えて
(ねがいがかなうそのひまでけっしてなみだはながさないよ)
願いが叶うその日まで決して涙は流さないよ