意味が分かると怖い話「第一弾」
初めて意味怖を作ってみました!
解説もタイピングにのっているのでぜひやってみてください!!!
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問題文
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(おれのむすこはひとにゆびをさすくせがある)
俺の息子は人に指をさす癖がある
(そしてゆびをさされたひとはみっかごにかならずしぬというとくしゅなのうりょくがある)
そして指をさされた人は三日後に必ず死ぬという特殊な能力がある
(あるひおれがてれびをつけようとしたときむすこがてれびをゆびでさしていた )
ある日俺がテレビをつけようとした時息子がテレビを指でさしていた
(てれびにうつっていたのはおとこのひとだった)
テレビに映っていたのは男の人だった
(おれはあーこのひともしぬんだ)
俺はあーこの人も死ぬんだ
(とまがおでおもっていた)
と真顔で思っていた
(かいせつ)
解説
(おれがてれびをつけようとするときとかいてあるが、するときということは)
俺がテレビをつけようとする時と書いてあるが、する時ということは
(まだてれびをつけていないじょうたいということ)
まだテレビをつけていない状態ということ
(ということはむすこがさしていたゆびのさきいたのは)
ということは息子がさしていた指のさきいたのは
(てれびではんしゃしたかたりてということになる)
テレビで反射した語り手ということになる
(つまりみっかごにしぬのはおとこのひとではなく)
つまり三日後に死ぬのは男の人ではなく
(てれびではんしゃしたかたりてということになる)
テレビで反射した語り手ということになる