なんでなんで(片想いの女の子ver)

(ねむりにおちてしまうまでまちつづけるの)

眠りに落ちてしまうまで待ち続けるの

(きづけばかーてんのそとはもうあさで)

気づけばカーテンの外はもう朝で

(ひかることのないらいんにためいきついて)

光ることのないLINEにため息ついて

(ゆめのなかにあなたのすがたをさがしにいくよ)

夢の中にあなたの姿を探しに行くよ

(あなたがとなりにいてくれたら)

あなたが隣にいてくれたら

(なつのはなびもふゆのくりすますも)

夏の花火も冬のクリスマスも

(もっとすてきなおもいでになるのに)

もっと素敵な思い出になるのに

(なんでなんでいつもわたしじゃないの)

なんでなんでいつも私じゃないの

(だってだっていくらおもっていても)

だってだっていくら想っていても

(よそみばかりふりむいてくれないでしょ)

よそ見ばかり振り向いてくれないでしょ

(なんでなんでこんなこいしているの)

なんでなんでこんな恋しているの

(まくらをぬらしてまっててもあなたにはねとどかないの)

枕を濡らして待っててもあなたにはね届かないの

(なんでなんでいつもわたしじゃないの)

なんでなんでいつも私じゃないの

(もっとちゃんとみてよわたしのことを)

もっとちゃんと見てよ私の事を

(であいすらもまちがいなんていやだから)

出会いすらも間違いなんて嫌だから

(なんでなんでこんなこいしているの)

なんでなんでこんな恋しているの

(わすれられるそのときまではあなたのことをすきでいいかな)

忘れられるその時まではあなたの事を好きでいいかな