夏と君のうた
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歌詞(問題文)
(つきのみぎがわでしずかにひかる)
月の右側で 静かに光る
(ほしのはなしをおしえてくれた)
星の話を 教えてくれた
(きみのことをおもいだすよるだ)
君のことを 思い出す夜だ
(くるまはかそくしうみにむかってる)
車は加速し海に向かってる
(なつのおとがもうそろそろきこえる)
夏の音がもう そろそろ聴こえる
(ぬれたしゃつもくつのなかのすなも)
濡れたシャツも 靴の中の砂も
(いつかぜんぶわすれてしまうのか)
いつか全部 忘れてしまうのか
(きみがすきだったばんどがうたう)
君が好きだった バンドが歌う
(かしのようなよるだなこんやは)
歌詞のような 夜だな今夜は
(それいがいなにもないよるだ)
それ以外 何もない夜だ
(ぎりぎりよるのうちたどりつけたら)
ギリギリ夜のうち たどり着けたら
(あのなつのつづきがまってるきがした)
あの夏の続きが 待ってる気がした
(きみはまだわらっているか)
君はまだ 笑っているか
(くるまはかそくしうみがみえてきた)
車は加速し海が見えてきた
(なつのあさのにおいがしだした)
夏の朝の 匂いがし出した
(ないてたよこがおもしおからいきすも)
泣いてた横顔も しおからいキスも
(いつかぜんぶわすれてしまうのか)
いつか全部 忘れてしまうのか
(きみがすきだったばんどがうたう)
君が好きだった バンドが歌う
(かしのようなよるだなこんやは)
歌詞のような 夜だな今夜は
(それいがいなにもないよるだ)
それ以外 何もない夜だ
(あさのひかりがぼくをせめる)
朝の光が 僕を責める
(まぶしすぎてめもあけられないほどだ)
眩しすぎて 目も開けられないほどだ
(はしゃぎすぎたあのなつのことも)
はしゃぎすぎた あの夏のことも
(いつかぜんぶわすれてしまうだろう)
いつか全部 忘れてしまうだろう
(きみがすきだったほんとうにすきだった)
君が好きだった 本当に好きだった
(じょうずじゃなくてもいえればよかった)
上手じゃなくても 言えればよかった
(なにもかもぜんぶあるよるだ)
何もかも全部ある夜だ