狼青年

作詞・作曲:薔薇園アヴ
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歌詞(問題文)
(ぼくとおれとをつかいわけて)
「僕と俺」とを使い分けて
(こころゆくまでうそをつく)
心ゆくまで嘘を吐く
(こわいものをしらないしんじつがつめたくひかる)
怖いものを知らない真実が冷たく光る
(おくびょうなふりしてないで)
臆病なフリしてないで
(さぁおもかげかさねてまよいこんで)
さぁ 面影重ねて迷い込んで
(きみをまもるかりゅうどはとっくにおいしくね)
きみを護る狩人はとっくに美味しく、ね
(なまえなんていいからすきによんでわすれて)
名前なんていいから好きに呼んで忘れて
(りゆうばかりほしがるありばいをこわして)
理由ばかり欲しがるアリバイを壊して
(まじめなきすまるでてじなのよう)
真面目なキス まるで手品のよう
(あばくぶらうすゆかにおちるべると)
暴くブラウス 床に落ちるベルト
(おおかみしょうねんもういちどかけだしたらもうかえれない)
狼少年、もう一度駆け出したらもう帰れない
(たとえだれのなみだがむねにひかっても)
たとえ誰の涙が胸に光っても
(さえぎるものなどなにもないふじつなこころがねむるまで)
遮るものなどなにもない 不実な心が眠るまで
(このままさまよいつづけてゆくぼくはおおかみせいねん)
このまま彷徨い続けてゆく僕は、狼青年
(うそつきよばわりするそばでゆびからけむりをうばいとって)
嘘吐き呼ばわりする側で指から煙を奪い取って
(ほんねをはくきみにぼくもたねあかしを)
本音を吐くきみに、僕も種明かしを
(あいつのきすそっくりでしょう)
「あいつのキスそっくりでしょう?
(きみがいつかなかせた)
きみがいつか泣かせた」
(さよならはこんやおれらはまちをでるから)
さよならは今夜 俺らは街を出るから
(どなりごえどあをせにひびく)
怒鳴り声 ドアを背に響く
(ゆるさなくていいまどべにうつるうそつき)
許さなくていい 窓辺に映る嘘、月
(おとぎばなしならいつかおちるいかずち)
おとぎ話ならいつか落ちる雷
(でもおもいあがりかなつみもばつもしらじらしい)
でも思い上がりかな罪も罰も白々しい
(きばをだしてじゃれたいおれくびわなんかじゃかえない)
牙を出して戯れたい俺首輪なんかじゃ飼えない
(れんがのいえさえふきとばしてどこへだってふらり)
煉瓦の家さえ吹き飛ばして何処へだってふらり
(おおかみしょうねんもういちどかけだしたらもうかえれない)
狼少年、もう一度駆け出したらもう帰れない
(かえらない)
帰らない!
(おおかみしょうねんもうにどとかけだしたからもうかえれない)
狼少年、もう二度と駆け出したからもう帰れない
(たとえだれのなみだがむねにひかっても)
たとえ誰の涙が胸に光っても
(さえぎるものなどなにもないふじつなこころでねむるまで)
遮るものなどなにもない 不実な心で眠るまで
(このままさまよいつづけてゆく)
このまま彷徨い続けてゆく
(できのわるいゆめよりうそでたぐりよせてゆくやすらぎへ)
出来の悪い夢より嘘で手繰り寄せてゆく安らぎへ
(ふたりつがうぼくらおおかみせいねん)
ふたり番う僕ら、狼青年
(おれとぼくとのとなりあわせ)
「俺と僕」との隣り合わせ
(さぁこころゆくまでうそをついて)
さぁ 心ゆくまで嘘を吐いて