アジカン 雨音
楽曲情報
雨音 歌ＡＳＩＡＮ ＫＵＮＧ－ＦＵ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ 作詞後藤 正文 作曲山田 貴洋
10thアルバム「プラネットフォークス」10曲目
※このタイピングは「雨音」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(さめたあまつぶがふきぬけるようによるをたぐって)
冷めた雨粒が 吹き抜けるように夜をたぐって
(きみのりょうかたにのしかかるようににぶくのこっていま)
君の両肩に 伸し掛かるように鈍く残って 今
(きえたひかりからふりはらうようにやみをぬぐう)
消えたひかりから 振り払うように闇を拭う
(つかのまのためいきがしろくただよって)
束の間のため息が白く漂って
(そらにもどるまでただそらにもどるまで)
空に戻るまで ただ空に戻るまで
(たしかめるようにはだにさわるとばりのなかで)
確かめるように肌に触る 帳のなかで
(ひどいゆめとりのこされたようにわらうくちはてるまえのいろいろ)
酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々
(ながいあめのあとになないろのかけはし)
長い雨の後に七色の架け橋
(おそるおそるみらいをおもってめをひらく)
恐る恐る 未来を思って 目を開く
(ねしずまったまちにひびくおとふきそくなつぶのなみにひたってふるえるまぶたとばりのなかで)
寝静まった街に響く音 不規則な粒の波に浸って 震える瞼 帳のなかで
(ひどいゆめとりのこされたようにわらうくちはてるまえのいろいろ)
酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々
(ながいあめのあとになないろのかけはし)
長い雨の後に七色の架け橋
(おそるおそるみらいをおもってめをひらく)
恐る恐る 未来を思って 目を開く