キャンドル

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投稿者投稿者みこいいね0お気に入り登録
プレイ回数246難易度(3.7) 1148打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 キャンドル  山下 大輝  作詞くじら  作曲くじら
山下大輝「キャンドル」
2022/03/30リリースの山下大輝さんの新曲「キャンドル」です。
※このタイピングは「キャンドル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ふきこぼれたのうのしずくだけことばとよぶ)

ふきこぼれた脳の滴だけ言葉と呼ぶ

(わたしたちしんぞうがある)

私たち心臓がある

(とおくのほしからながめているようで)

遠くの星から眺めているようで

(なんてことないかぼそいせいかつを)

なんてことないか細い生活を

(どこでおわれるかわからない)

どこで終われるかわからない

(つたないいきをすってはいて)

拙い息を吸って吐いて

(いたずらにあばれどかわらないせじょう)

悪戯に暴れど変わらない世情

(ゆめのなかですらきえてたひびをわすれるんでしょう?)

夢の中ですら消えてた日々を忘れるんでしょう?

(ほきゅうのしかたがわからないなまりのたんくしょってる)

補給の仕方がわからない鉛のタンク背負ってる

(よばれるまでなまえはないいきものであるわたしたちでできたまち)

呼ばれるまで名前はない生き物である私たちでできた街

(じぶんのねぶみがこわいままでふれないようにじゃぐちをしめる)

自分の値踏みが怖いままで触れないように蛇口を閉める

(ふきこぼれたのうのしずくだけことばとよぶ)

ふきこぼれた脳の滴だけ言葉と呼ぶ

(わたしたちしんぞうがある)

私たち心臓がある

(とおくのほしからながめているようで)

遠くの星から眺めているようで

(なんてことない、かぼそいせいかつを)

なんてことない、か細い生活を

(しゅとこうのかべがあつぼったいことなんてわすれるけんそう)

首都高の壁が厚ぼったいことなんて忘れる喧騒

(はんがくいかのよるそうざいをなぐさめる・・・なぐさめる)

半額以下の夜惣菜を慰める慰める

(あぁ、にたものどうしばかりじゃない)

あぁ、似た者同士ばかりじゃない

(いたいのはどうせすきまからこぼれるひかりをめにうける)

痛いのはどうせ隙間からこぼれる光を目に受ける

(そのようにしてまだ)

そのようにしてまだ

(ほかのだれでもないあなた、)

他の誰でもないあなた、

(しわがついたすそもむきぶつでできたえいがのきゃすととらすとしーんをおどる)

皺がついた裾も無機物でできた映画のキャストとラストシーンを踊る

(ほら、あしがもつれている)

ほら、足がもつれている

(ゆめのなかですらきえてたひびをわすれるんでしょう?)

夢の中ですら消えてた日々を忘れるんでしょう?

(ほきゅうのしかたがわからないなまりのたんくせおってる)

補給の仕方がわからない鉛のタンク背負ってる

(よばれるまでなまえはないいきものであるわたしたちでできたまち)

呼ばれるまで名前はない生き物である私たちでできた街

(じぶんのねぶみがこわいままでふれないようにじゃぐちをしめる)

自分の値踏みが怖いままで触れないように蛇口を閉める

(きゃんどるのぬくみはよすが)

キャンドルの温みはよすが

(はじめてからおわるまでひとりだぼくら)

初めてから終わるまで独りだ僕ら

(ぬれたみどりののにさくはなのように)

濡れた緑の野に咲く花のように

(はでにいけそまることをおそれないで)

派手にいけ染まることを恐れないで