僕等のスーパーノヴァ 群青の世界
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歌詞(問題文)
(てのとどくてんじょうをただみあげてる)
手の届く天井を ただ見上げてる
(じぶんでもわかってたたちどまってる)
自分でもわかってた 立ち止まってる
(こんなにせかいってさせまかったっけな)
こんなに世界ってさ 狭かったっけな
(へやんなかからみえたひこうきぐも)
部屋ん中から見えた 飛行機雲
(いくつのふぃるむにとじこめたんだろう)
いくつのフィルムに閉じ込めたんだろう?
(いくつのきぼうをだきしめたんだろう)
いくつの希望を抱き締めたんだろう?
(いつのまにきみはそこにいたんだろう)
いつの間に君は そこに居たんだろう?
(ひかりもおいこすはやさで)
光も追い越す速さで
(すぎていったあお)
過ぎていった 青
(またあおう)
(また会おう)
(もうこんなじかん)
もうこんな時間
(あいかわらずよるになっておとなしくあさをまって)
(相変わらず夜になって 大人しく朝を待って)
(にらみつけたまど)
睨みつけた窓
(ぼくはどう)
(僕はどう?)
(どうしたい)
(どうしたい?)
(どこかきづいているんでしょ)
どこか気付いているんでしょ
(このせかいをぼくはきみだってつれだして)
この世界を僕は君だって連れ出して
(まだみないよあけへもういちどはしっていいか)
まだ見ない夜明けへもう一度走っていいか?
(しらないことだらけじゃんか)
「知らないことだらけじゃんか」
(こわくないのかって)
「怖くないのか」って?
(ひとりじゃないことをしってる)
一人じゃないことを知ってる
(おもいきりのばしたてがとどくまで)
思い切り伸ばした手が届くまで
(あといっぽ)
あと一歩
(かたやぶりじゃもうものたりなかった)
型破り じゃもう物足りなかった
(おわりあるほどうつくしいのならば)
終わりあるほど美しいのならば
(かがやくこれはそうはじまり)
輝くこれはそう、始まり
(ぼくらのすーぱーのヴぁ)
僕等のスーパーノヴァ
(どれほどさけんだかかぞえきれない)
どれほど叫んだか数え切れない
(そのつどはやまるしんぞう)
その都度速まる心臓
(ぼくはここにいる)
「僕はここにいる」
(わかってる)
(わかってる)
(ひのひかりは)
陽の光は
(こころからのえがおもかくしていたなみだも)
(心からの笑顔も 隠していた涙も)
(てらしだしてしまう)
照らし出してしまう
(りある)
(リアル)
(ふぃくしょん)
(フィクション)
(きみもきづいているんでしょ)
君も気付いているんでしょ?
(ゆめがかたちをもとうとしたときに)
夢が形を持とうとした時に
(またひとつちがうゆめがめのまえにある)
また一つ違う夢が目の前にある
(ごめんまだつかめないよ)
「ごめん、まだ掴めないよ」
(そうかもしれないね)
そうかもしれないね
(はじまりにかたちはないもの)
始まりに形はないもの
(だからこそぼくはきみだってつれだして)
だからこそ僕は君だって連れ出して
(さいしょからじゃなくつぎのみらいをみたい)
最初からじゃなく次の未来を見たい
(はしっていたらかこになってくんだよ)
走っていたら過去になってくんだよ
(いままでさよならしてきた)
今までさよならしてきた
(ばしょからすーぱーのヴぁ)
場所からスーパーノヴァ
(みえているでしょうか)
見えているでしょうか?
(しんぞうはまだたかなりつづけてた)
心臓はまだ高鳴り続けてた
(なんでだろきたいかまよいかとまどいか)
なんでだろ?期待か迷いか戸惑いか?
(たりないものだらけだから)
足りないものだらけだから
(きみをみつけたんだ)
君を見つけたんだ
(どこまでもひろがるあおに)
どこまでも広がる群青(あお)に
(もういっかいのばしたてがとどくまで)
もう一回 伸ばした手が届くまで
(あといっぽ)
あと一歩
(かたやぶりじゃもうものたりなかった)
型破り じゃもう物足りなかった
(おわりあるほどうつくしいのならば)
終わりあるほど美しいのならば
(かがやくこれはそうはじまり)
輝くこれはそう、始まり
(みえているでしょうか)
見えているでしょうか?
(だれよりかがやくはじまり)
誰より輝く始まり
(ぼくらのすーぱーのヴぁ)
僕等のスーパーノヴァ