旅立つまえに

(なきだしそうなきみをみてると)

泣きだしそうな君を見てると

(さきになみだこぼすからぼくは)

さきに涙こぼすから　僕は

(あしたのあさはみおくらないで)

明日の朝は　見送らないで

(きみならほんとうのきもちわかるだろう)

君なら　本当の気持ち　わかるだろう

(かならずここへかえると)

「必ずここへ帰る」と

(なんどいってもふあんなんだね)

何度言っても　不安なんだね

(ｐｒｏｍｉｓｅｙｏｕ)

Promise you

(はじめてのきすもきょうのためいきも)

はじめてのキスも　今日のため息も

(わすれないすべてがたからものさ)

忘れない　すべてが宝物さ

(いたみがあるからよろこびがあると)

痛みがあるから　喜びがあると

(いまぼくがおもえるのは)

いま僕が思えるのは

(となりにきみがいたから)

となりに君がいたから

(このままあさがこなければいい)

「このまま朝が来なければいい」

(そういってだまりこんだきみを)

そう言って　黙りこんだ君を

(だきしめもせずみまもるだけで)

抱きしめもせず　見守るだけで

(じかんはいつもよりはやくながれてく)

時間はいつもより早く流れてく

(むこうにつけばでんわをすぐにかけよう)

向こうに着けば　電話をすぐにかけよう

(やくそくするよ)

約束するよ

(ｐｒｏｍｉｓｅｙｏｕ)

Promise you

(けんかしたよるもきみのなきがおも)

ケンカした夜も　君の泣き顔も

(たいせつなふたりのゆめのｈｉｓｔｏｒｙ)

大切な　ふたりの夢のhistory

(ぼくのつよがりをうけとめてくれた)

僕のつよがりを　受けとめてくれた

(いまならばしんじられるこころはつがっている)

いまならば信じられる　心はつがっている

(あいはときにくもにかくれ)

愛はときに　雲に隠れ

(ふたりをためしているけど)

ふたりを試しているけど

(あいはいつかやみをさいて)

愛はいつか　闇を裂いて

(ひかりでふたりをてらす)

光でふたりを照らす

(ｐｒｏｍｉｓｅｙｏｕ)

Promise you

(ふるえてるきみのちいさなせなかは)

ふるえてる君の小さな背中は

(まだぼくをゆるしてくれないけど)

まだ僕を　許してくれないけど

(ゆめをみることのさきにあるものを)

夢を見ることの　先にあるものを

(たしかめてみたいだけさ)

確かめてみたいだけさ

(じぶんをもっとしりたい)

自分をもっと知りたい

(ｐｒｏｍｉｓｅｙｏｕｐｒｏｍｉｓｅｍｅ)

Promise you, promise me

(はじめてのきすもきょうのためいきも)

はじめてのキスも　今日のため息も

(わすれないすべてがたからものさ)

忘れない　すべてが宝物さ

(いたみがあるからよろこびがあると)

痛みがあるから　喜びがあると

(いまぼくがおもえるのは)

いま僕が思えるのは

(いつでもきみがいたから)

いつでも君がいたから

(ｉｐｒｏｍｉｓｅｙｏｕむかえにくるから)

I promise you 迎えにくるから