或る独白

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投稿者投稿者kagari  いいね0  お気に入り登録
プレイ回数299  難易度(3.1) 1019打 歌詞 かな 長文モード可
タグボカロ 初音ミク
楽曲情報 或る独白  歌立椅子　かんな  作詞立椅子　かんな  作曲立椅子　かんな
※このタイピングは「或る独白」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 どてっぱふ 5517 A 5.7 96.5% 182.5 1044 37 32 2025/06/04

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歌詞(問題文)

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(あしたがみえなくてないていました)

明日が視えなくて泣いて居ました

(ひとりきりのよるふけるてもとにはすまほとほんが)

独りきりの夜更ける 手元にはスマホと本が

(さびしさわびしさせつなさをむしばんだ)

寂しさ　侘しさ　切なさを喰んだ

(これはわたしのこととうにわかっていました)

此れは私のこと　疾うに解って居ました

(たしかめてみたくてちかくでめをこらせば)

確かめてみたくて　近くで目を凝らせば

(きえるかんかくてきでけいようできないもの)

消える感覚的で形容できないモノ

(きどとあいらくとひきこもごも)

喜怒と哀楽と悲喜交交

(このかんじょうぜんぶうたってしまえば)

此の感情全部歌って了えば

(わたしいつもこうふくだっておもえた)

私いつも幸福だって思えた

(しごもせいぜんもちみもうりょう)

死後も生前も魑魅魍魎

(もうかんどうなんてすたってしまうさ)

もう感動なんて廃って了うさ

(たいはいてきなしょうらいぞうをみとっている)

頽廃的な将来像を看取って居る

(ゆうけいつれてっておくれわたしははばたいていた)

夕景連れてってお呉れ　私は羽撃いて居た

(しんじつはくれなずむまちへさきだったんだ)

真実は暮れ泥む街へ先立ったんだ

(きしてみたくていそいでふでをはしらせれば)

記してみたくて　急いで筆を走らせれば

(いちどくらいいつかきっとまにあうかな)

一度くらい　いつか　屹度　間に合うかな

(いたくてくるしくてのどをやくようだ)

痛くて　苦しくて　喉を焼く様だ

(ちがう！もうもくてきでしんらいできないひと)

違う！盲目的で信頼できないヒト

(きどとあいらくとひきこもごも)

喜怒と哀楽と悲喜交交

(このかんじょうぜんぶうたってしまえば)

此の感情全部歌って了えば

(わたしいつもこうふくだっておもえた)

私いつも幸福だって思えた

(しごもせいぜんもちみもうりょう)

死後も生前も魑魅魍魎

(もうかんどうなんてすたってしまうさ)

もう感動なんて廃って了うさ

(たいはいてきなしょうらいぞうをみとっている)

頽廃的な将来像を看取って居る

(たにんのゆううつといしそつうを)

他人の憂鬱と意思疎通を

(こののうないぜんぶあらってしまえたら)

此の脳内全部洗って了えたら

(きどとあいらくとひきこもごも)

喜怒と哀楽と悲喜交交

(このかんじょうぜんぶうたってしまえば)

此の感情全部歌って了えば

(わたしいつもこうふくだっておもえた)

私いつも幸福だって思えた

(しごもせいぜんもちみもうりょう)

死後も生前も魑魅魍魎

(もうかんどうなんてすたってしまうさ)

もう感動なんて廃って了うさ

(たいはいてきなしょうらいぞうをみとっている)

頽廃的な将来像を看取って居る