桜、咲いたよ
作詞・作曲:作田雅弥 Rap詞:有岡大貴
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歌詞(問題文)
(ちいさなえきのほーむさくらのみえるべんち)
小さな駅のホーム 桜の見えるベンチ
(あかるくふるまうきみせまりくるはっしゃじこく)
明るく振る舞う君 迫り来る発車時刻
(えっとえっとつたえたいことは)
えっと...えっと...伝えたいことは
(えっとえっとやまほどある)
えっと...えっと...山ほどある
(くちからでるのはくだらないわだいばかりさ)
口から出るのはくだらない話題ばかりさ
(きみのえがおもなきがおも)
君の笑顔も泣き顔も
(しっていたつもりなのに)
知っていたつもりなのに
(いまここでじゃあねっていうかおを)
今ここで「じゃあね」っていう顔を
(どうしてもみれないままで)
どうしても見れないままで...
(あこがれのとかいのごごひとりでたべるらんち)
憧れの都会の午後 一人で食べるランチ
(まいにちがしんやざんぎょうとびのるさいしゅうれっしゃ)
毎日が深夜残業 飛び乗る最終列車
(えっとえっとしんぱいしないで)
えっと...えっと...「心配しないで」
(えっとえっとだいじょうぶさ)
えっと...えっと...「大丈夫さ」
(なぜだろうきみにはきこえていないきがした)
なぜだろう 君には聞こえていない気がした
(あえないひびがくることを)
会えない日々が来ることを
(こわがってばかりいたけど)
こわがってばかりいたけど
(よろこぶべきかいつのまにか)
喜ぶべきか いつの間にか
(つよいじぶんをてにいれていた)
強い自分を手にれていた
(わすれたくてもすべてがきみをれんそう)
忘れたくても全てが君を連想
(かきけすためながすふたりのえんどろーる)
かき消す為流す二人のエンドロール
(きみのけいろぼくのかいろきみへかえろうとしたこのかんじょう)
君の経路 僕の回路 君へ帰ろうとしたこの感情
(いつもちかくでささえてくれた)
いつも近くで支えてくれた
(はなれてきづくきみのここちよさ)
離れて気付く君の心地よさ
(かおをあげてみてたsameday)
顔を上げて 見てたSame Day
(つらなるちぇりーぶらっさむ)
列なるチェリーブラッサム
(はるがきていまぼくのすむ)
春が来て 今 僕の住む
(はいいろのこのまちにも)
灰色のこの街にも
(めがくらむほどさくらさいたよ)
目がくらむほど 桜、咲いたよ
(なみだがこぼれてきた)
涙がこぼれてきた
(きみのえがおもなきがおも)
君の笑顔も泣き顔も
(だれよりもしっていたのに)
誰よりも知っていたのに
(とおくのまちできみがどんなかおしているかなんて)
遠くの街で 君がどんな顔しているかなんて...
(ぼくはこれっぽっちもしらない)
僕はこれっぽっちも知らない