ワープロ検定速度練習３

(いまかんこくで、おおさかめいぶつの)

今韓国で、大阪名物の

(たこやきがにんきをえている。)

たこ焼きが人気を得ている。

(そうるしないのだいがくしゅうへんにろてんがではじめ、)

ソウル市内の大学周辺に露店が出始め、

(おやつかんかくでわかものにうけいれられた。)

おやつ感覚で若者に受け入れられた。

(いまでは、そうるをちゅうしんにやく１００けんのみせがあり、)

今では、ソウルを中心に約１００軒の店があり、

(ゆうめいでぱーとのしょくひんうりばにもしゅってんしている。)

有名デパートの食品売り場にも出店している。

(「ｔａｋｏｙａｋｉ」というなまえでうられ、)

「ＴＡＫＯＹＡＫＩ」という名前で売られ、

(にほんはつのふぁすとふーどとしてみとめられている。)

日本発のファストフードとして認められている。

(かんこくにはうみべでたこをたべる)

韓国には海辺でタコを食べる

(しょくぶんかがあるが、びびんばそーすをかけたり、)

食文化があるが、ビビンバソースをかけたり、

(とうがらしをまぜてたべていた。)

唐辛子を混ぜて食べていた。

(たこやきのように、こむぎこにくるんで)

たこ焼きのように、小麦粉にくるんで

(やくたべかたはなかった。かんこくにはないかわった)

焼く食べ方はなかった。韓国にはない変わった

(そーすあじや、みたこともないかつおぶしのあじが、)

ソース味や、見たこともないかつお節の味が、

(わかいひとのあいだにうけいれられたのである。)

若い人の間に受け入れられたのである。

(まちじゅうでは、たこやきのにおいにあわせてきこえてくる)

街中では、たこ焼きの匂いに合わせて聴こえてくる

(きょくがあるが、それは、かんこくごでうたわれる「た～た～たこやき」)

曲があるが、それは、韓国語で歌われる「た～た～たこやき」

(のうたである。いちどきいたらはなれない、)

の歌である。一度聞いたら離れない、

(けいかいなりずむがまたたくまにちゅうもくをあつめた。)

軽快なリズムが瞬く間に注目を集めた。

(このうたのもとうたは、おおさかでうまれた「たこやきのうた」である。)

この歌の元歌は、大阪で生まれた「たこやきのうた」である。